佐渡金山への装い / 7マルキの本場奄美大島紬に博多帯
佐渡金山へ♪坑道の天井からは水が滴り落ちてくるので、雨コートがないと危険((((;゚Д゚)))))))【5月4日の装い】佐渡◇晴れ(湿度47%)/ 最低気温11℃ 最高気温21℃7マルキ一元式の本場奄美大島紬に博多帯をコーディネート山桜が美しいそして真っ赤な夕日
View Article燕の帯で朱鷺に会いに行く
燕の帯で朱鷺に会いに来ました♪佐渡ヶ島は一気に春真っ盛りサドッキーに遭遇(๑˃̵ᴗ˂̵)【5月5日の装い】佐渡◇晴れ(湿度56%) / 最低気温11℃ 最高気温22℃旅では動きやすい単衣で。単衣の真綿紬にれえすの花の燕の帯佐渡の海に沈む太陽美しい〜
View Articleさらば佐渡ヶ島
カモメと鳶に見送られ、さらば佐渡ヶ島♪見送りというかついてくる((((;゚Д゚)))))))雨でも船内より甲板が好き♡御当地ソフトクリームは佐渡産わかめソフトクリーム潮ラーメンは紅ズワイガニ入りピンクの黄八丈に玉那覇びんがた工房の魚籠の紅型帯透け感のある紗布コートは塵よけにも防水スプレーで雨コートにもなり便利
View Article第91回 国展 at 国立新美術館
「第91回 国展」新国立美術館にて開催中(~5月15日まで)国展とは国画創作協会の通称。画家の登竜門である文展といわれる文部省美術展覧会(現在の日展)の審査に不満を抱いた京都の画家、土田麦僊、村上華岳らが、西洋美術と東洋美術の融合と新しい日本画の想像を目指して1918年(大正7年)に「国画創作協会」を設立しました。絵画部、版画部、彫刻部、工芸部、写真部の5部門からなる公募展となっています。...
View Article芍薬なのか牡丹なのか / 西陣の花織の紬の単衣に木芍薬の帯
国立新美術館は「草間彌生展」と「ミュッシャ展」も同時開催中でたくさんの人でした。 草間彌生「木に登った水玉」黒川紀章による設計のうねったガラス張りのファザードの建物と相性が良いのが面白い。 さて、この時季になるとつかうこの帯ですが…。芍薬なのか牡丹なのか?...
View Article「君の名は」の舞台 尖閣湾揚島遊園へ♪ / 2017年GW 佐渡島の旅 4
魚籠の帯でたらい舟に乗る / 2017年GW 佐渡島の旅 3 のつづき^^/ 佐渡滞在2日目は快晴に恵まれました日本海側は青空が広がる確率は少ないそうですが、晴れ女ゆえか、この日も見事な蒼空です。...
View Article【お知らせ】本日スタート♪ ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017大阪展 キモノ文化講座のお申込み
ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017大阪展「キモノ文化講座」お申し込みは 本日10時〜 スタートです♪...
View Article尖閣湾で海中透視船に乗る そしてカモメと遊ぶ / 2017年GW 佐渡島の旅 5
「君の名は」の舞台 尖閣湾揚島遊園へ♪ / 2017年GW 佐渡島の旅 4 のつづき^^/ 雄大な大自然を海から堪能♪尖閣湾では海中透視船(グラスボート)が春から秋まで運行していますこの日は波が穏やかで海の底までよくみえる泳いでいるのはクサフグですね 海中透視船は15分間隔ででていました。出航です♪...
View Article【満員御礼】ぬぬぬパナパナ「キモノ文化講座」キモノ井戸端会議
ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017大阪展「キモノ文化講座」26日(金)キモノ井戸端会議 vol.5〜絹の着心地はどこから?織りの着物〜27日(土)キモノ井戸端会議 vol.6〜絹の着心地はどこから?染めの着物〜 どちらも数時間でお申し込みが満席となったそうです。ありがとうございました。...
View Article第33回 三翔会 三越染織逸品展 ホテルオークラ別館アスコットホール
着物を着ることも、着物を買うことも、楽しみ方は人それぞれだと思います。だから色んな選択肢があって良い。でもそれは楽しくて幸せなものであってほしい。 ファッションとして楽しむ前衛的なものもあっていいし、礼節をわきまえた装いもどちらも必要。できることなら、多くの人(とくに若い人)にも、こうした逸品の展示を見てほしいなと思いますが、とても少なく招待が限られているのが残念です。 「第33回 三翔会...
View Article自然と同化したダイナミックな産業遺産! 北沢浮遊選鉱場 / 2017年GW 佐渡島の旅 6
尖閣湾で海中透視船に乗る そしてカモメと遊ぶ / 2017年GW 佐渡島の旅 5 のつづき^^/ 染織の産地巡りと製糸の産業遺産巡りが今の旅の楽しみになっていますが、元々、歴史好きで史蹟、遺跡好きです♡ 佐渡島へいってみたいと思った理由のひとつがここにあります。 北沢浮遊選鉱場です。ドーンと現れるこのコンクリートの骨組みは、幅115m 奥行80m...
View Article「花*Flower*華 ー琳派から現代へー」内覧会 at 山種美術館
新緑美しく花盛りの五月ですね。都内の美術館でも花真っ盛りです。山種美術館「花*Flower*華 ー琳派から現代へー」(〜 6月18日まで) 春夏秋冬がある国だからこそ、季節によって様々な花が咲き、それを描いた日本画の多いこと。そして花鳥風月という言葉があるように、自然の美しさが花と鳥とともに描かれるのが良いところです。私は鳥が好きですが、そのきっかけは日本画で描かれた鳥たちだと思います。...
View Article第51回日本伝統工芸染織展 at 日本橋三越特選呉服売場
第51回日本伝統工芸染織展が日本橋三越4階特選呉服売り場にて開催中(~15日まで) 年に3回ある日本工芸会の公募展の中の染織部門。保護育成と新たな展開を目的として開催されているとのことですが、きものを着る側としても見る眼を養う貴重な機会となっています。...
View Article西橋はる美さんに会いにいく!「春野」の里帰り / 2017年GW 佐渡島の旅 番外編
佐渡島でお会いしたい方がいました。菜の花が咲いている佐渡島で着たい紬がありました。 佐渡島に咲く菜の花と朧月をイメージして佐渡島の草木染めでつくられた「春野」です。 そして願いは叶いました!草木染作家の西橋はる美さんと...
View Article葵祭 / ねこ祭り / 第51回日本伝統工芸染織展 (後期) at 日本橋三越 呉服特選サロン
今日は葵祭です。今年はいくことが叶いませんでしたが、葵祭りにちなんで葵の染め帯 そして日本橋三越は昨日まで猫尽くしの猫祭りでした。全館ありとあらゆるところが猫だらけ〜4階のエレベーターをあがった正面にクロネコがいた! 第51回日本伝統工芸染織展は本日まで!...
View Article「紙布 ー 桜井貞子展 ー」 at 紙の博物館 / 日本人と紙と布について考えた
是非みていただきたいと思う展覧会をご紹介します。 紙の博物館にて開催中の「紙布 ー 桜井貞子展 ー」(〜 6月4日まで)驚くなかれ、これらは紙を裁断してよって糸にし織りあげた紙布の着物です。糸、染料、織の技法、スペック表記も完璧! 桜井貞子さんの紙布製作40周年を記念しての展覧会。紙布という素材だけでも興味津々でしたが、それよりも美しい染織品としての完成度に驚きました(-_\)(/_-)三(...
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