ブログで舵を取り返す
小林麻央さんが旅立たれました。 癌という病気を隠さず「なりたい自分になる」というタイトルではじめて「KOKORO」というオフィシャルブログをアップされたとき、何て芯が強く正直な人なんだろう…と思いました。 そのブログは闘病の辛さより、日々の中で感じとった幸せに溢れ、いつもたくさんの感謝の気持ちが綴られていました。そしてご自身を勇気づけ励まし後押しするものであったように感じています。...
View Article太布づくり① 楮〜甑蒸し〜樹皮を剥ぐ〜木槌で叩く / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その6
記憶の扉を開けて、昨年秋の古代織産地連絡会の産地研修レポのつづきです。 木頭村へ / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その5 のつづき^^/...
View Article太布づくり② 裂く〜績む〜紡ぐ〜織る / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その7
太布づくり① 楮〜甑蒸し〜樹皮を剥ぐ〜木槌で叩く / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その6のつづきです^^/ 古代織産地連絡会の自然布を巡る旅。2016年秋の阿波太布づくりのワークショップ。 ●皮を裂きやすくする●木槌で叩いた皮を裂きやすくするために竹でゴシゴシとこすります固い皮がついているのですが…のしいかのような繊維となります。楽しそうだな…、私♡...
View Article虹色の藍染め アキヤマセイコさん at 美馬蚕糸記念館 / 2016年晩秋•阿波太布染色の旅 8
太布づくり② 裂く〜績む〜紡ぐ〜織る / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅その7 のつづきです。...
View Articleやまだ織のダイヤ柄の本塩沢の単衣にれえすの華の金魚の染め帯 at 山種美術館「龍子展」内覧会
2週間ぶりに電車に乗って外を歩きました…。人に酔っちゃう@@; 「RYUSHI 川端龍子 ー超ド級の日本画ー」展 (〜8月20日まで)の特別内覧会に山種美術館へ♪ ダイナミックな画に囲まれたこの空間…。幸せすぎる(〃∇〃)♡↑ 左)川端龍子「香炉峰」◇大田区立龍子記念館蔵 ・右)川端龍子「鳴門」◇山種美術館蔵 今年一番楽しみにしていた展覧会なのです。なのでこの内覧会ははずせなかった。↑...
View Article志ま亀ブルーの青海波に貝合わせ模様の単衣小紋に扇面に八つ橋の染め帯
どうにも体調がもどらず…、ドタキャンがつづいております。申し訳ございません。楽しみにしていたお香の会も断念させていただくことにいたしました(ノ_-。) お招きくださった方よりリクエストされていた装い。...
View Article麁服(荒妙)を学ぶ at 山川地域総合センター / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その9
虹色の藍染め アキヤマセイコさん at 美馬蚕糸記念館 / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 8 のつづき^^/...
View Article藍師の新居修さんを訪ねる at 新居製藍所 / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その10
麁服(荒妙)を学ぶ at 山川地域総合センター / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その9 のつづき^^/ ジャパンブルーの源である、阿波藍製造所へ♪ 世界最古の染料といわれる藍がなぜジャパンブルーといわれる日本の色となったのか。それは1875年(明治8年)に来日したイギリスの化学者ロバート・ウィリアム・アトキンソン氏が藍染めの色味を「ジャパンブルー」と呼んで賞賛したことにはじまります。...
View Article板締め絞りの藍染め at 新居製藍所 / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その11
藍師の新居修さんを訪ねる at 新居製藍所 / 2016年晩秋•阿波太布染織の旅 その10 のつづき^^/...
View Article阿波しじら織 ◇ 格子縞模様の阿波しじらに腰原英吾のパラソルの絽塩瀬の染め帯
阿波の染織の旅レポがようやく終わりました。今回は訪ねることができませんでしたが、阿波しじら織、阿波正藍しじら織の工房もいつかいってみたいです♪ サラッとして肌にまとわりつくことなくシワになりにくい阿波しじら織。サッカー生地のように軽くて着やすく体調不良の身体にも優しい着心地木綿ですので30℃以上の真夏には厳しいですが、梅雨の季節にはちょうど良いです。...
View Article栗山工房の楽器に音譜の麻の日傘 クレマチスの花模様の絽の小紋に風鈴の染め帯
クラクラするような真夏日でした…@@;そんな中でもお気に入りの日傘があると力がでます。 栗山工房にお願いしていた楽器に音譜にカンタービレ♪オリジナルエンブレム入りの日傘ができあがってきました キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!音楽用語や音楽記号は気持ちが明るくなる♪なのでブログタイトルも音楽用語なのです。 明日より公開の日タイ修好130周年記念特別展「タイ...
View Article【お知らせ】「公式トップブロガー」から「Amebaオフィシャルブログ」へ♪
「きものカンタービレ♪」を主宰しております、朝香沙都子でございます この度「公式トップブロガー」より「Amebaオフィシャルブログ」へ移行いたしましたことをお知らせいたします。 理由はブログのカテゴリーから「着物•和装」ジャンルがなくなってしまうからです。...
View Article三位文官装束の夏装束である黒の縫腋袍のお服あげ と 競馬香 at 衣紋道高倉流 七夕の節句
衣紋道高倉流の七夕の節句行事へ 三位文官の夏の装束である、黒の縫腋袍(ほうえきほう)のお服あげ。夏の装束につかわれる穀織(こめおり)は紗の技法から生まれたもの。2本1組の経糸を対として絡み合わせて透し文様を織りだしています。穀織の名称は籠目(こめ)からとも、粒を並べたように見えるからともいわれています。六位以下は文様なしの穀織。 仙石宗久宗会頭のお話からの自分用覚書φ(.. )...
View Article花に花をあわせてみた / 青い花模様の絽小紋に龍村美術織物の鉄線の絽綴の帯
花柄の着物に花柄の帯をあわせる…。 言葉だけで想像すると目にうるさい感じがいたしますが、飛び柄の小紋にお太鼓柄の帯でどことなく抜け感があり、色に統一性があれば、真夏の装いでもありだと思います。...
View Article七夕の装い / 桔梗の花を星に「見立て」て纏う
桔梗の花が星にみえませんか?今日は七夕の節句。星祭りです☆日本には「見立て」という文化があります。 別のものになぞらえて想像力と独創性であてはめて楽しむ。メタファーに近いですが、技としてつかうのは日本独特のように思います。 桔梗の花を星に見立てて七夕を楽しむというのは、日本の民族衣装である着物ならではの文化でありファッションですね♡...
View Article小林染工房の丹後ブルーの暈し染め × 栗山紅型の型染め コラボの帯が完成しました♪
桔梗を星に見立てた七夕の装いにあわせたのは、丹後ブルーの暈し染めをいかした京紅型のピアノの夏帯♪ 京都の栗山工房の三代目である西田裕子さんに、丹後ブルーをいかしたピアノ柄という要望のデザインをしていただき、ピアノの鍵盤とエンブレムは型染めで、グランドピアノの天板と地色は丹後の小林染工房さんの丹後ブルーの暈し染めというものつくっていただきました。...
View Article「RYUSHI 川端龍子 〜超ド級の日本画〜」内覧会 at 山種美術館
とても楽しみにしていた展覧会です。 「RYUSHI 川端龍子 ー超ド級の日本画ー」展 が山種美術館にて開催中 (〜8月20日まで)...
View Article夏休み前に確認!子供を非行や被害から守る-政府広報: PR
お子さんのスマホ、大丈夫?児童ポルノなどの被害はSNSや出会い系等がきっかけです Ads by Trend Match
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