上越は通らないのに上越新幹線
いつも迷います(-_-;)上越妙高を通って金沢へ向かうのは「北陸新幹線」。上越妙高は通らず越後湯沢を通って新潟へ向かうのが「上越新幹線」。そして上越新幹線のグリーン車には、コンセントがな続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article駅にある利き酒スポット
新潟駅にある利き酒スポット「ポン酒館」まるでコインロッカーみたい( ゚д゚)500円でメダル5枚。5種類の越後の地酒の試飲ができるのです。日本酒の蔵元が多いのはやはり米どころだか続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article「モンペ」と「かんじき」
おぢや風船一揆と雪原祭りには全国から大勢のカメラマンの方がいらっしゃいます。皆様に受けが良かったのが、かんじきを履いたモンペ姿。 雪原に穴がボコボコと空いていますが、かんじきを履いていないと足がズボッと雪の中に入ってしまう。その痕跡です。 かんじきを履くと雪原を歩けちゃう♪忍者の水の上を歩くための水蜘蛛みたいなものですね。水蜘蛛は沈んじゃうと思いますが、あれは忍法なのかしら…。...
View Article樋口工藝社へ♪ / イマジン•ワンワールド サモア独立国の着物「海空風光」
今回の小千谷の旅をご案内くださったのは、小千谷縮作家の樋口隆司さん。雪の壁の後ろのみえるのが、樋口工藝社の工房です。 ワタクシが訪れた前日には、きものイマジンプロジェクトの高倉慶応代表がサモア独立国の大使をお連れしていらしたばかり。 毎日新聞やTBS-BS「夢の鍵」の撮影もあり、大変にお疲れのところを朝から晩までお付き合いくださいました〜。樋口先生、ありがとうございます♡...
View Articleポルトガルと日本 / 紫グラデーションの梅の花に辻が花調の小紋に露芝の切り嵌めに雲取りの銀箔帯
如月は短いということはわかっているのに、今週末が上巳の節句ということに焦ってしまう…@@; 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」という諺がありますが、まさに二月は逃げるように去っていきました。 梅の花も週末予想されている春一番で飛んでいってしまうかもしれませんね。 【2月27日の装い】東京◇晴れ(湿度55%) / 最低気温4℃...
View Articleこの春からの動き / 美しいキモノ 2018年春号
雪の越後から戻ってきたら…、花粉が飛び交っているのを体感。ああ、、、また集中力を欠く辛い季節がやってきました(ノ_・。) ブログにアップしていない様々なレポートが溜っておりますが、まとめサイトで見やすい形でご紹介できるよう鋭意準備中でございます。宮崎、博多、長板中形のお誂え、葛布ツアー、そして着物収納部屋つくりレポもアップします。(ちゃんと蓄積はしてるのです)...
View Article桐菊に波に橋模様の紅型の小紋に桃色の首里花織の帯
衣紋道高倉流の上巳の節句行事へ 【3月2日の装い】東京◇晴れ(湿度27%) / 最低気温5℃ 最高気温15℃ 桃の節句にあわせて…、桃色の帯。 菊桐に波に橋模様の紅型の小紋に首里花織の帯をコーディネート紅型に花織は鉄板コーデなのですが、ダイナミックな意匠と花織の質感を殺さないように帯〆と帯あげはシンプルなものをあわせるように心がけています。...
View Article上巳の節句 / 雛祭りの謂れ
3月3日は雛祭り 古代中国(三国志の魏の国)であった上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣の上巳の祓の考え方と日本古来のみそぎによる祓いの考え方、雛人形の起源となった人形はもともとは水に流して厄を祓う粗末な人形(ひとがた)でしたが、遊びに用いる華麗な装いのひひな人形(にんぎょう)が混同され、流し雛の風習や雛人形を飾る風習へと発展しました。...
View Article桃の節句に桃色コーデ
桃の節句に桃色コーディネート 【3月3日の装い】東京◇晴れ(湿度43%) / 最低気温5℃ 最高気温15℃ 色無地の紬はコーディネートしやすく汎用性があります。が、ワタクシはあまり好んでは着ません。この丁字染めは母からのお下がり。 丁字染めの無地の紬に志ま亀の貝桶の帯をコーディネート。志ま亀にもあう。 帯あげの地紋は梅の花、帯〆は桃色と若葉色で、早春らしさを。...
View Article東京手描き友禅コンクール「第56回 染芸展」at 東京都立産業貿易センター 台東館
浅草の東京都立産業貿易センター台東館にて開催中の「第56回 染芸展」へ♪ 東京都工芸染色協同組合主催による東京手描き友禅のコンクールです。作家の先生方も会場にいらしているので、直接作品についてのお話をお聞きすることができるのが何よりも魅力。価格が表示されているものもありますが、販売会ではありませんので、この先のお誂えや購入を考える目安にもなります。...
View Article再び、染芸展へ / 唐花模様の後染めぜんまい入り紬に幾何学文様の織なごや帯
一昨日、染芸展の会場にバッテリーを充電したまま帰ってしまい、結局最終日も染芸展へ。おかげで先生方とお茶もできたし、再びゆっくりと鑑賞できました♪ 生駒暉夫さん...
View Article新しい世界が広がる…?
旅にでていない落ちついているときでないとできないゆえに、中々できなかった機種変更をようやく済ませました。 iPhone5s から iPhone X へ 機種変更。 ホームボタンがなくても意外と平気。FaceID はつかってみたら楽。 しかし…、なぜかアメブロにログインできない…。 結局、本日はPCからブログ更新…@@; iPhone5s はとても優秀でした。今までありがとう〜♪...
View Article上巳の節句 女房たちの投扇興
衣紋道高倉流東京道場の上巳の節句行事へ 毎年の節句の度に、さまざまな趣向が凝らされる高倉流東京道場。衣紋はじめの儀でも再現された女房装束の褻の着装。臨場感たっぷりにその装束での投扇興が催されました。 十二単とは、もともとは五衣+唐衣+裳で構成される女房装束のことで、中宮(皇后)や女御、姫君の御前にてお仕えする侍女である女房が主人に敬意を表して身に着けていた装束。...
View Article「アラビアへの道 〜サウジアラビアの至宝〜」at 東京国立博物館 表慶館
東京国立博物館 表慶館にて「アラビアへの道 〜サウジアラビア王国の至宝〜」が開催中。当初は3月18日までの会期でしたが、5月13日まで延長されています。 アラブの遊牧民の体験もできるテントが併設されています。そこではアラビックコーヒーのサービスがあるのです♪アラビックコーヒーはカルダモンというスパイスが効いています。私は好み♡ですが、コーヒーというよりスパイスの出汁といった印象でしょうか。...
View Article着物のシミと向き合う着物生活 / 着物の表面についた汚れは水で濡らさずにとる
着物生活をしていると、寝間着、家着、お出掛け着と、1日に3回は着替えることになります。着物は着用すれば汚れることは避けられません。目には見えない汚れもあります。着物生活は様々なシミと向き合う毎日なのです。そしてシミを落とした後の状況も具に知ることになるのです。 着物収納部屋には長押を2ヶ所つけました。着物100枚を掛けることが可能となっています。...
View Article家着で遠出する/ 八藤の丸文様の絣の結城縮に手織の八寸帯と道中着
浮線綾文の八藤の丸文様の絣の結城縮に手織の花文様の八寸帯をコーディネートどちらも年季の入った母からのお下がり。主に家着としています。帯あげは加藤萬、帯〆は道明が、そのまま遠出。途中の山々で真っ赤続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article着物生活ができる日々であることを感謝つつ
7年前、街は自粛ムード一色で、木綿や紬の普段着であっても、着物を着て歩くというのは後ろめたいような心苦しさがありました。 着物は洋服と同じように、ジーンズのような普段着からドレスのような礼装まで、TPOにあわせた格があります。 着物は形が定型であるがゆえに、格は素材と織、そして文様と加飾表現で表します。...
View Article花粉症対策のきもの
織物の双璧といわれる、結城紬と大島紬。どちらかといえば…、結城紬派! なのですが、この季節は大島紬をよく着ています。 なぜなら…、花粉が飛び交うこの季節。撚りのかかっていない真綿の手紡ぎ糸で織られる結城紬は、花粉がつきやすい!結城紬についた花粉は落ちにくく、脱いでからも着物部屋にかけておくと…、くしゃみがとまりません(T▽T;)...
View Article