おぢや風船一揆と雪原祭りには全国から大勢のカメラマンの方がいらっしゃいます。皆様に受けが良かったのが、かんじきを履いたモンペ姿。 雪原に穴がボコボコと空いていますが、かんじきを履いていないと足がズボッと雪の中に入ってしまう。その痕跡です。 かんじきを履くと雪原を歩けちゃう♪忍者の水の上を歩くための水蜘蛛みたいなものですね。水蜘蛛は沈んじゃうと思いますが、あれは忍法なのかしら…。 案内してくださった小千谷縮作家の樋口隆司さんにかんじきをお借りして装着していただく♪ 樋口工藝社の工房見学レポは後ほど! 設置面積を増やすことで体重が分散されることによって、足が雪にのめり込まず歩くことができるのです。 雪晒しはこんな感じでギャラリーに囲まれております。 そして、コートを脱いでモン続きをみる
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