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Channel: 朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba
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オープンテラスでの装い / 木立模様の絞りの羽織 

秋はオープンテラスのカフェでのランチが心地良い♡色づきはじめの紅葉も美しい〜♪オープンテラスで過ごす時間、帯付では肌寒く、かといって道行を着たままでは違和感が残る。そんな時に羽織は便利です。 絞りの羽織はギュウギュウに畳んでもシワにならないので、トートバッグに詰め込んで持ち歩けます♪ 【11月8日の装い】東京◇曇り(湿度61%) / 最低気温13℃ 最高気温21℃...

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「全員巨匠!フィリップス•コレクション」展 内覧会 at 三菱一号館美術館

さて…、この日は、さる大金持ちの大邸宅へお招きされた心持ちで参りました♡ お招きくださったのはこの方々 ←と思って見てください ロケーションも、そう思えばそう思える…♪まさにそんな感じの夜 三菱一号館美術館にて開催中の「全員巨匠!フィリップス•コレクション」展 (〜 2月11日まで) その内覧会です♪...

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旅先の着物コーディネートと荷造り

再び旅にでます。 7月に損傷した足の調子が戻らず、歩くのに難儀しておりますので、予定を詰め込まず、ホテルでゆったり過ごすくらいの気持ちで出掛けますが、←釘をさされた 紅葉がもっとも美しい季節 しかも、秋晴れの模様、 そして、花粉も飛ばない晩秋、 これが外を歩かずにいられようか。...

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昭和なコーデで、烏賊カレーとコッペを食す / 菊唐草の型染めの木綿に樹下双獣文の染め帯

「今は茶道の時しか着物を着ないないので、よかったら着てください」っと、ある方よりお譲りいただいた木綿の着物。 大柄の菊唐草の型染めがされたもので、袷仕立て。胴裏と八掛には絹がつけられています。なので足さばきが良い。 きゃー♡ワタクシ好みの大柄。 ずっしりとした木綿の着物は、手で持った時にはその重さで驚くのですが、装着すると身体によく沿って着心地がいいのです。...

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いまうるわしの奈良へ! / 正倉院コーデで正倉院展へ

いまうるわしの奈良へ♪正倉院展最終日です。 華文の十日町紬に立涌に正倉院模様の染め帯の正倉院コーデ♪帯あげと帯〆は紫がかったピンク色の同系色で柘榴模様の羽織続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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鹿の行進 / 臙脂色の唐草文様の紬に洛風林の鹿文様の帯

見事なカメラ目線♡鹿たちが山へと帰っていきます撮影に応じてくれた鹿さんも仲間と帰っていきました。「じゃあな」とい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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天平文化はインターナショナル / クワンカキーの久米島紬に正倉院華文の帯

絣の伝来は14世紀以降とされているので、天平の頃にはないものですが、絣と絣で取り巻く久米島紬のクワンカキーは天平の香がするものと相性が良い。菊池信子コレクションのクワンカキーの久米島紬に正倉院華文の織なごや帯をコーディネート続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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色づきはじめの京都へ! / もみじの永観堂の夜の特別拝観

街のディスプレイがクリスマスモードになると、何か追い立てられるような気持ちになります@@; それもそのはず、やり残していることがいっぱい。。。 ラストスパートで頑張りますが、その前に…、京都で紅葉はみておきたい。 ということで、昨夜は永観堂の夜の特別拝観へ...

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きものの日

11月15日は「きものの日」 ハロウィンのように、街続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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李厳「花鳥猫狗図」を知る / ひめ吉の花鳥猫狗図の訪問着に川島織物の雲に四方瓜に菱の織なごや帯

ひめ吉のこの訪問着、紅葉狩りで着た〜い♡と思っておりました。 この週末が紅葉の見頃でしょうか この訪問着はポリエステル100%なので、どんなに天候が悪くても 鹿といくら遊んでも平気♪ 帯あげと帯〆は赤でパキッと。 帯は川島織物の雲に四方瓜に菱文様の織なごや帯をコーディネートしてみました。...

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海藻のような…布 / 7マルキ一元式の本場奄美大島紬の泥大島に洛風林の鹿のすくい織の帯

大島紬は紬といっても、紬糸ではなく生糸をつかった絹織物。ツルッとした質感、そして何よりも軽い。 本場奄美大島紬の泥大島は、滑らかでシットリしていて、まるで海藻のよう。旅と花粉が飛び交う季節にとくに活躍しています。 鹿がやってくる朝って幸せ♡ 子どもの頃はホテルで鹿を放し飼いにされているのかと思っていました。 思い立ったら鹿と遊続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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シルクロードの終着点「正倉院」 / 2018年秋 奈良の旅 その1

1260年あまりの悠久の時を経て、今も残る正倉院。シルクロードの終着点といわれています。 そこにある宝物は、土に埋もれたものではなく、正倉という建物に納められ人に守られてきたものです。ゆえに染織品は色鮮やかに残り、香木は今もその効能を保っています。 大陸と海で隔てられ島国として守られたことから、海外からの文化を選択して受けとめることができ、独自の文化を発展させてきた日本ならではのもの。...

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テーマは「麻」!「第70回 正倉院展」at 奈良国立博物館 / 2018秋 奈良の旅 その2

シルクロードの終着点「正倉院」 / 2018年秋 奈良の旅 その1 のつづき^^/...

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麻の葉について考え中 / 麻の葉文様の真綿紬に麻の葉模様の板締め絞りの帯。

奈良の旅レポの途中ですが…、 正倉院宝物の「麻」に着目したところで、模様としての「麻」のコーディネートを。 麻は古代から日本人の生活と共にある。 六角形状に六つの菱形を重ねた幾何学模様を麻の葉模様といいます。これはいつから麻の葉といわれるようになったのか…。 着物や建築の意匠にみられ、伝統的和柄として馴染み深いもの。 麻の葉模様の麻は、麻の中でも大麻の葉のことです。...

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天平の煌めき「第70回 正倉院展」at 奈良国立博物館 / 2018年秋 奈良の旅 その3

テーマは「麻」!「第70回 正倉院展」at 奈良国立博物館 / 2018秋 奈良の旅 その2 のつづきです^^/ 第1回正倉院展のチケットと第70回正倉院展のチケット♪ ちなみに、第1回は奈良帝室博物館となっています。宮内省の管轄下であった奈良国立博物館の前身。...

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古都に残る西欧の歴史主義建築 奈良国立博物館本館 / 2018年秋 奈良の旅 その4

天平の煌めき「第70回 正倉院展」at 奈良国立博物館 / 2018年秋 奈良の旅 その3 のつづき^^/ 正倉院展が開催されている、奈良国立博物館。その本館は舞踏会が行われそうな荘厳な建物です♡ 正倉院宝物は戦時中、空襲を避けるために、こちらの奈良帝室博物館(現...

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正倉院コーデで「皇室ゆかりの美術」展へ / 千總の橘に鳳凰の熨斗目小紋に双鴛鴦の唐織のなごや帯

奈良レポの途中ですが…、 正倉院展レポが一息ついたところ、そして奈良国立博物館の宮廷建築をご紹介したところで、先日の装いを。 【11月19日の装い】東京◇曇りのち小雨 / 最低気温12℃ 最高気温16℃ 正倉院文様コーデで、山種美術館にて開催中の「皇室ゆかりの美術」展 の 内覧会へ。 ワタクシ、単純なので、今は正倉院文様が着たい気分なのです。装いはその人の気持ちをあらわす♪...

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なんと立派な平城京! 平城宮第一大極殿の高御座と現在の高御座 / 2018年秋 奈良の旅 その5

古都に残る西欧の歴史主義建築 奈良国立博物館本館 / 2018年秋 奈良の旅 その4 のつづき^^/ 広すぎて…、誰もいなくて…、ビックリ@@;鹿さんもいな〜い。ひえー、朱雀門まで、遠い〜。途中、電車が走ってる〜〜〜。この広さ、ゆうに甲子園球場30個分だそうです。 平城宮跡歴史公園へ♪ 何と立派な平城京!と語呂合わせをして遷都の年号を覚えた奈良の都。...

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平成最後の新嘗祭

平成最後の新嘗祭が執り行われます。 来年は御世代わりがあり、大嘗祭となります。 新嘗祭は秋の収穫祭のこと。五穀豊穣を祈り、またその年の収穫を感謝するもの。飛鳥時代皇極天皇の御世からはじまったとされています。 日本は農業国であり新嘗祭は宮中祭祀の中で最も重んじられてきました。 天皇陛下の稲作、皇后陛下の養蚕といわれますが、どちらも自然からの恵みであり、日本を土壌から守り育ててきたものです。...

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朱雀門と遣唐使船 / 2018秋 奈良の旅 その6

なんと立派な平城京! 平城宮第一大極殿の高御座と現在の高御座 / 2018年秋 奈良の旅 その5 のつづき^^/ 平城宮の正門 朱雀門へ♪ 大極殿からテクテクと歩いてやってきました。 ワタクシは、第一大極殿側から入ったので、朱雀門まで歩いて行くしか手段がなかったのですが、朱雀門側からですとレンタサイクルがあることを知りました…。セグエイの体験もあるそうで、それなら着物でも乗りやすいかも!?...

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