西陣の花織にれえすの花の紫陽花の刺繍の帯
青山伝統工芸スクエアにて名古屋伝統工芸わざもん衆祭りが開催中。出展されている武田染工さんと♪たき染めと引き染めの染料に違いがあるかとか、単衣の黒紋付も誂えなくちゃとか…、お願いしたいことが色々あるなあと考えつつ。 青山で飲んでデザートまで食べたけど〆はラーメン。藤工房の加藤さん譲りかな。 西陣織の花織にれえすの花の紫陽花の刺繍帯をコーディネート
View Article第1回「カタコトの会」 at 江戸からかみ東京松屋ショールーム / 和更紗と和綿
「カタコトの会」 〜型彫り、型染め、カタヤブリ!〜 が、江戸からかみ東京松屋ショールームにて開催中(〜 6月4日まで) 日本の型紙が海外へ流出し、西洋文化へさまざまな影響を与えていますが、それは日本には優れた和紙と切れ味の良い刃物ががあったから。そして型紙をつかった染織の技が発達しました。 江戸小紋、長板中形、和更紗、秩父銘仙、和綿織×和更紗...
View Article紺仁の片貝木綿の綿紅梅に変り織りの夏帯 / カタコトの会
カタコトの会へ♪ (〜 6月4日まで)レクチャーは装丁家の熊谷博人さんと工芸ライターの田中敦子さんのお話。大盛況で会場はたくさんの方々でいっぱいでした。...
View Article「ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017」こだわりのフライヤー♪
「ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017」大阪展、5月29日に終了いたしました。たくさんの皆さまにご来場をいただきまして本当にありがとうございました。 「ぬぬパナ」と私の出会いは2012年のこと。京都きもの学で知り合ったすみれ庵の西岡万紀さんにお誘いいただいて、新宿御苑にある「ラ•ケヤキ」の「ぬぬぬパナパナのぬぬ...
View Article誉富士関の結婚披露宴♡ / 6月のセミフォーマル / 単衣の一つ紋付付け下げ訪問着に絽綴の帯
誉富士関の結婚披露宴へ明るくて朗らかで素敵な奥様♡ 幸せオーラー満開の披露宴でした♪(披露宴レポは後ほど) 6月に結婚すると幸せになるといわれています。ジューンブライドですね♡なので6月の結婚式はとても多いのですが、単衣にするか袷にするか…。着物で列席するとなるとお悩みになられる方も多いことかと思います。...
View Article「ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017」キモノ文化講座 キモノ井戸端会議 〜絹の着心地はどこから〜
ぬぬパナはその名前の由来が八重山地方の方言であるように、八重山染織が多いこともあって、絹の着物が主流ではありません。が、あえて、日本の着物について知るなら、やはり絹についてとりあげようと、そして着物を着る立場で着心地についてあらためて考えようということで、今回のテーマは「絹の着心地はどこから」ということになりました。 その中でもとりあげたかったのは「糸」について。...
View Articleカタコトの会 藍田さんの江戸小紋の板引き杢の実演 / 雨音」江戸小紋に燕子花に燕の夏帯
カタコトの会の最終日に再び♪カタコトの会の作家さんのものではないのですが、型染めで揃えてみました。 型紙をつかった染織というというテーマが絞られている、そして作家同士のコラボも興味深い展示会でした。販売会なしで毎日つくり手のレクチャーが無料で開催されていたというのも画期的。...
View Article40代 式守伊之助さんと♪ / 誉富士関の結婚披露宴♡
幸せのお裾分けをいただいた、誉富士関の結婚披露宴から♡ 40代式守伊之助氏さんと 2017年五月場所は途中、咽頭炎で休場され気がかりでしたが、千秋楽ではお元気な行司軍配裁きをみることができ安堵いたしました。...
View Article列席者の方々と♪ / 誉富士関の結婚披露宴♡
誉富士関の結婚披露宴から♡ 披露宴には立行司の式守伊之助さんをはじめ、他の部屋の親方、関取、床山さん、呼び出しさんなども列席されていました。 浅香山親方と元大関の魁皇です。数々の名勝負を残した名大関。親方になられてからも佇まいがカッコイイ。...
View Article誉富士関の結婚披露宴♡ at ロイヤルパークホテル
十両 誉富士関の結婚披露宴が、先日ロイヤルパークホテルに於いて行なわれました♪ 新郎新婦の入場大銀杏と高島田の新郎新婦、とても素敵です。これぞ和の美を今に体現する結婚式...
View Article再び旅に♪ 結城縮に栗山工房の京紅型の帯×小林染工房の丹後ブルーの帯あげ
おはようございます。「江戸時代の小袖の意匠を復刻した訪問着のお誂え」にたくさんの応援メッセージをありがとうございましたm(_...
View Article「朝香沙都子をバトンリレー」第2走者は小石原将夫さん 〜 守源
「朝香沙都子をバトンリレー」美しいキモノの染織レッドリストでもお世話になった遊絲舎の小石原将夫さんへバトンタッチ♪遊絲舎の藤布は野趣に溢れる素朴な藤布ではなく、今のきものに合う藤糸をつかった美しい織物。藤糸の強さを受けとめ生かす道を日々探求されています。そして、今、守源今が旬のアゴ
View Articleこれが丹後ブルーの海! / 米琉に栗山工房の鳥籠の麻帯
おはようございます♪これが丹後ブルー!染織について学ぶようになり、京都だけでなく丹後まで足をのばすようになりました。今回で訪問6回目。小林知久佐さんと♪丹後は雨が多く「弁当忘れても傘は忘れるな」と いわれるそうですが、今回の旅も梅雨入りしたにもかかわらずお天気に恵まれております♪【6月9日の装い】丹後◇晴れ / 最低気温16℃...
View Article第3走者は柴田祐史さん「朝香沙都子をバトンリレー♪」
「朝香沙都子をバトンリレー」丹後といえば、丹後縮緬。縫取り縮緬の柴田織物さんへ。柴田祐史さんへバトンタッチ♪織機を動かすには構造を理解しないと出来ませんが、自由自在に動かせたらカッコイイなあ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
View Article第4走者は佐橘登喜蔵さん「朝香沙都子をバトンリレー♪」
「朝香沙都子をバトンリレー」柴田祐史さんから佐橘登喜蔵さんと朝子さんへバトンタッチ♪繭先染ずりだし紬の登喜蔵この布の風合いは、この地でこのお二人だからつくられるもの。繭の段階で草木染しそこからずりだして糸を引く。そして優しくて深いこの色は、山からの恵の水で染められています。
View Article第5走者は小西暢子さん 「朝香沙都子をバトンリレー」〜 宮津
「朝香沙都子をバトンリレー」古代織産地連絡会の旅でもお世話になった、藤布の小西暢子さんにバトンタッチ♪暢子さんのお父様の加畑兼四郎さんは名匠といわれた方。惜しくも今年のはじめに御他界されました。経糸、緯糸、ともに藤からつくられる野趣溢れる自然布としての藤布の魅力、ぜひ受け継いで欲しいです。宮津の岩牡蠣♪こちらもまた絶品(//∇//)丹後は蟹だけじゃない。夏も美味しいものがいっぱいです♡
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