自然布展2日目
葛布の糸績みです。そして夢が叶いました!自然布は日本全国の交通事情の不便なところでつくられています。アットゥシ、しな布、手紡ぎ木綿、大麻布、藤布、芭蕉布、宮古上布。すべての産地の工房に続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article日傘を忘れ鰻コーラと桜エビサイダーをもって走る
新幹線発車直前に大事な葛布の日傘を駅のカフェに忘れたことに気がつき、古代織連絡会の皆さまと別れの挨拶をし全力疾走💦無事に見つかり新幹線に飛び再び皆さまと合流!何と、間に合いましたヽ(;▽;)ノ鰻コーラと桜エビサイダーを持って走るという…。今あけた続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleセルリアンブルーの小千谷紬に帯屋捨末のスウェーデン華文の八寸帯
旅から帰ってバタンキューですが、どうしても外せない用事がありお出掛け。 静岡は温暖な気候とは聞き及んでいたけれど暖かかった〜。東京は寒い!秋の紅葉から一気に冬の空気感です。 【11月28日の装い】東京◇曇り(湿度68%) / 最低気温9℃ 最高気温15℃...
View Articleマイノリティの特別感から、マジョリティの贅沢へ。/ 葛布と日本の自然布展
着物を着る人があまりにもマイノリティ(社会的少数)ゆえに、着物を着ているだけで良くも悪くも特別感があるのが今の日本です。 今、若い世代で着物を着る人が急速に増えています。これから着物を着ることがもっと普通になりもっと着る人が増えたら、その中で特別感があるものは、やはり自然と共生し自然からの恵みと人の手によってつくられる染織になるのではないでしょうか。...
View Article横綱日馬富士の引退
横綱 日馬富士の引退会見から一夜が明けました。ただただ…、悲しい。その場にいなければわからないことってあると思いますが、どうして部外者が無責任な憶測でアレコレいうのだろう…。...
View Articleキモノプロジェクト「イマジン•ワンワールド」2017年 新作発表会
キモノプロジェクト「イマジン•ワンワールド」2017年の新作発表会のレポです。 196カ国の着物と帯を2020年までに制作する。それは販売するためのものではなく、ひとつの国を表現するための着物と帯。着物という絵画表現が可能な衣裳だからこそできることです。 このキモノプロジェクトは久留米市で創業78年の蝶屋三代目の高倉慶応さんが中心となってはじまったもの。...
View Article野の花工房の諏訪好風の毘沙門亀甲柄の茜染に雪の結晶にガス灯の染め帯
師走です…。なのに、未だに新居+着物収納部屋のお引っ越しが終わっていないというヾ( ̄0 ̄;ノ 5tの荷物を処分したにも関わらず、結局つくった収納に収まりきらずで、あらたに蔵周りの珪藻土にあわせてカッパドキアのような収納スペースをつくることに。空間を確保するというのは何より贅沢なことだわ〜と実感しました。 年内にはキレイサッパリ終わらせなくちゃ〜(@_@)...
View ArticleKIMONO ROBOTO 〜伝統が織りなす未来〜 at 表参道ヒルズ スペースオー
「KIMONO ROBOTO 〜伝統が織りなす未来〜」エキシビジョン&オープニングレセプションパーティーへ♪...
View Article2017年九月場所の入り待ちで見た力士の着物
今日は初場所の発売日でした。色々あったのでどうなのかしら…と思っていたけれど、チケット大相撲に中々つながらず…、ここでなければとれないお気に入りの一人マス席の争奪戦には敗れました(ノ_-。) 四横綱時代になって益々の隆盛を期待していただけに、日馬富士のことは未だに信じたくないけれど、ここで遠のいてしまったら、自分の相撲熱が一気に下がってしまいそうなので、初場所にも行きます!...
View Article着物も相撲も日本人のアイデンティティゆえか…
相撲も着物も、取り巻く環境がとても似ているように思います。 日本の国技である「相撲」が日本人だけではたちいかなかったというのは、日本の民族衣裳である「着物」が日本の絹(綿や麻もですが)だけではつくれない…という状況に通じるものがあります。...
View Articleインターネットを悪用した人権侵害に注意!-政府広報: PR
安易な書き込みで人を傷つけることも!ネット上の人権侵害を防ぐためのポイントは? Ads by Trend Match
View Article型絵染と絣が好き♡ そうでない人もそれなりに。/ 越後型の道行 藍絣の真綿紬に更紗の染め帯
今風な無地感覚のものよりも、染織の技法を極めた型絵染や絣が好みです。着物という定型の衣裳に施され生かされた加飾表現は素晴しい!! そしてそれらは着物生活においてとっても重宝します。なぜなら…、着ていれば避けられない汚れや傷やスレがあまり目立たないからです。...
View Article八王子へ
今日はこちらに来ております♪ 車窓から松任谷由実さんのご実家の呉服屋さんを発見! 八王子は横浜港から生糸の都といわれた信州諏訪地方への中継地。其処彼処にその痕跡が見られます。今日はお誂えをお願いしている工房へ♪ 様々なことが繋がり勉強になりました!楽しすぎる染と続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article古代織連絡会と自然布 古代織と登呂遺跡 / 2017年晩秋 葛布と日本の自然布の旅 その1
古代織連絡会の「葛布と日本の自然布の旅 2017」古代織連絡会は、現代の日本において植物を栽培、もしくは採取し、自らの手で繊維をとりだし、糸の状態にして織るという自然布の産地と工房の集まりです。 麻を栽培し繊維を取る以前の遥か昔の縄文時代から、古代の人々は野山に自生する靭皮繊維から布を織っていたといいます。これらは古代織といわれます。...
View Articleやっぱり赤が好き♡ / 男ウケは考えない / 白地に雪輪の絣の結城紬に菊に牡丹の紅型帯
子どもの頃から赤と紺と白、そして紫が好きでした。大学時代は赤い女…といわれていました。 あれから随分と年は重ねてしまいましたが…、それでも着物はもちろんのこと、赤はポイントカラーとしてもしょっちゅうつかいます。いわゆる昭和っぽいといわれるような朱色の帯や道行も大好きです。...
View Article「のれん -芹沢銈介の原点-」芹沢銈介美術館 / 2017年晩秋 葛布と日本の自然布の旅 その2
古代織連絡会と自然布 古代織と登呂遺跡 / 2017年晩秋 葛布と日本の自然布の旅 その1 のつづきです^^/登呂遺跡公園の中にある、芹沢銈介美術館へ♪「のれん ー芹沢銈介の原点ー」が開催されていました。(会期は終了しています)...
View Article竺仙の竹にふくら雀の綿コーマ地の浴衣にウージ染めの半幅帯
着物生活ですので家の中では真冬でも浴衣を着ることもあります。帯板はボール紙を12×15cmに切って面取りしたもの。絵葉書でも充分です。楽ですよ♪ 竺仙の竹にふくら雀の綿コーマ地浴衣に沖縄の豊見城の点と線の熊谷雅江のウージ染めの半幅帯をコーディネートウージ染めはサトウキビの葉と穂を煮だして染められます。この作品は独自の風合いと色合いをだすために化学染料も併用した手染め。木綿の手織りです。...
View Article小千谷新作発表会へ
毎年楽しみにしている、小千谷織物新作発表会へ♪ 小千谷織物同業協同組合の皆さまと毎年の定番行事になったね♡といっていただけて嬉しい(*^▽^*)この発表会は業者さんの買い付けのためのものなので、一般消費者は入ることができません。「きものカンタービレ♪」の取材と相互理解を深めるために産地の皆さまから直接お招きいただいております。 皆さまが揃ってお出迎えくださいました!?(たまたまです)...
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