今日は初場所の発売日でした。色々あったのでどうなのかしら…と思っていたけれど、チケット大相撲に中々つながらず…、ここでなければとれないお気に入りの一人マス席の争奪戦には敗れました(ノ_-。) 四横綱時代になって益々の隆盛を期待していただけに、日馬富士のことは未だに信じたくないけれど、ここで遠のいてしまったら、自分の相撲熱が一気に下がってしまいそうなので、初場所にも行きます! 横綱の品格が問われている一連の出来事。人として思うところはありますが、興行が立ちいかなくなりそうなぐらいガラガラだった大相撲の世界を支え盛り上げてくれたのは彼らなのです。 相撲は日本の国技ですが、どこの国に生まれても、<自分の努力と結果次第で頂点に立つことができる>という、この制度こそを世界に誇っても良いのではないでしょうか。 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ さて、レポが溜り過ぎていてアップしそびれていた2017年九月場所の入り待ちでみた力士の着物です。色々あって思いだしました…@@; 勝負に賭ける意気込み、四股名、そして郷里への想いが現れているものに、入り待ちでみる力士の夏の着物があります。 順不同でアップします。20名の力士の着物です 長野県木曽郡上松町出身の御嶽海は「御嶽山と南国の海、そして国旗」日本とフィリピンの国旗です。御嶽海のお父様は日本人、お母さまはフィリピン人。なので前は御嶽山、後ろにはフィリピンの海が描かれています。 モンゴル国アルハンガイ県バットツェンゲル村出身の逸ノ城は「月に吠える狼」モンゴルの力士の着物には狼の意匠がよくみられます。 富山県富山市出身の朝乃山は「富山の海と…」富山といえば…、やっぱり「ホタルイカ」ですよね。 大阪府交野市出身の勢は「波に太陽…?」オレンジの帯とのコーディネートが素敵♡ 岩手県盛岡市出身の錦木は続きをみる
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