西橋はるみの「春野」に ぬぬパナの亀田恭子の皮芭蕉の帯
おはようございます!昨日の装いです。佐渡の草木染作家の西橋はるみさんの「春野」西橋さんが座繰りで糸づくりした紬糸がつかわれています。春に心地良く着るためにひとえ仕立てにしました。小鮒草、鬱金、梔子、黄檗、玉葱、クチナシブルー(梔子の実を発酵させた染料)で染められた草木染め。帯は、ぬぬ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleチョコっとチョコ / きものカンタービレ♪ オリジナルチロルチョコ
きものカンタービレ♪ みた!」とお声かけくださった方々に、きものカンタービレ♪のオリジナルチョコをお渡ししました♡90個用意したのですが、今日お昼にはなくなってしまいました。誰かと話し中だったりお渡し出来なかった方もいらしたかと思います。お渡し出来なかった方続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleぬぬパナの原千絵の花織にれえすの花の藤に燕の刺繍帯
昨日の装いぬぬぬパナパナの原千絵の13枚綜絖の花織。とても美しい光沢です。染料はインド茜。原千絵さんと♪帯あげ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article【お知らせ】婦人画報 web で連載がはじまりました♪
婦人画報 デジタルで連載がはじまりました。昨日も着用していたぬぬパナの原千絵の花織に、龍村美術織物の龍村美術織物の織なごや帯と知念紅型研究所の紅型の染め帯をコーディネートしています。織、染め、刺繍と、異なる技法でのコーディネート、そして着物生活を綴っ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article大阪と京都と奈良の間
大阪から離れて奈良と京都の県境に来ています。素晴らしいところです。もちろん染織工房見学(°▽°)今日の近畿地方は生憎の雨。ぬ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article格子の片貝木綿に栗山工房の牡丹に燕の京紅型帯
昨日は雨の中の遠出だったので、木綿の着物にしました。栗山工房の牡丹に燕の京紅型帯をコーディネート草履の花緒は西川はるえの海外産の手績み大麻。西川はるえの大麻糸の帯地に仁平幸春の加飾した帯が 今ぬぬパナにあります。勘違いされる方もいらっしゃるので書いておきますが、朝香沙都子はぬぬパナのレクチャー講師続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article祭りの後…。身体を癒してくれる布
ぬぬパナの会場にいるときは、美しい布に囲まれて、それをまた説明するのが楽しくて、アドレナリンがドパーッと放出されているような状態らしく、疲れを感じなかったのですが…(朝香さん、元気ですね〜といわれつづけていた)、帰ってきたらバタンキュー@@;波に打上げられ座礁したイルカのように倒れておりました。 纏う薬として紫根染をあげましたが、癒してくれる布としては真綿紬と大麻かもしれません。...
View Articleぬぬぬパナパナ 最終日です!
ぬぬぬパナパナ最終日です!私は会場を後に次の目的地へと向かいましたが18時までです。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleぬぬぬパナパナのぬぬ 2018「ぬぬのつくり手•ミニシンポジウム」
「ぬぬぬパナパナのぬぬ 2018」にいらしてくださった皆様、応援や激励をくださった皆様、ありがとうございました。 主宰者の浦令子さんが旅立たれ、舵取りをする人を失ってしまった、「ぬぬパナ」。失ってしまうにはあまりにも惜しく、かといって違った方向へは進んでほしくない…。たぶん私だけでなく、多くの「ぬぬパナ」独自の空気感を知っている人はそう思っていたと思います。...
View Article後楽日和というか…4月なのに夏日 / 七宝文様の紫根染にぎをん齋藤の扇に菖蒲の御所解文様の帯
桜が終わり藤が咲き、今は八重山吹が満開です。山吹色と紫色のコントラストも好き♡ 「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだになきぞかなしき」太田道灌の山吹の逸話となったのもこの辺りかもしれません。 さてここはどこの森…(・_・;)?というぐらい鬱葱としておりますが、なんと新宿。 今日は単衣でも汗ばむ夏日でした! 【4月20日の装い】東京◇晴れ(湿度29%) / 最低気温12℃ 最高気温27℃...
View Article曲水の宴 at おとめ山公園
新宿の森の中、遣り水のあるところでは雅な装束の方々が…(ノ゚ο゚)ノ 「曲水の宴」が催されておりました。 「曲水の宴」とは、古代中国(三国志の魏の国)の上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣の上巳の祓から、日本では遣り水のほとりに坐り遣り水に盃を浮かべて、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎる前に和歌を詠むというという宴になったとされています。 お題は「水」 歌を詠み盃の酒を飲んで次へとおくります。...
View Article着物のお手入れ日和
着物生活をしていると、1日3回着替えるとか、家着用にしている単衣の紬は自分で洗うとか、驚かれることも多いのですが、何事も経験です。 洋服生活よりも面倒なことはありますが、試行錯誤で色々試しているうちに楽になります。というかその実験的なところがまた面白かったりもするのです。...
View Article単衣になったり袷になったり / 星のような花のような型絵染に読谷山花織の帯
今日は最高気温が20℃未満の予報だったので、袷の小紋を。普段の装いはあくまでもその日の天気と気温で選んでいますので、単衣になっても袷に戻ったりもします。 【4月23日の装い】東京◇曇り(湿度72%) / 最低気温16℃ 最高気温19℃ 星のような花のような型絵染の小紋です。白地に寒色系なので水温む春先に着たくなります。 長浜みゆきの読谷山花織の帯をコーディネート...
View Article東京国立博物館へ / 西陣の花織風の格子紬に牡丹の染め帯
法隆寺館で開催された、工芸室学芸員の三田覚之さんのギャラリートークへ♪テーマは「法隆寺の宝物を読み解く」 そして平成館にて開催中の「名作誕生 〜つながる日本美術〜」(〜5月27日まで)へとハシゴ。 レポは別記事で。(というか、別のところで…) 桜が終わってもお花見ができます♡躑躅が満開本館前にある東博のシンボルであるユリノキも満開でした♡ユリノキは明治に日本へ伝来。東博のシンボルとなっています。...
View Article大雨の日の雨コートの2枚づかい / 承華縮緬の暈し染めに地紙に春の花の染め帯
今朝の東京は横殴りの大雨でした(T▽T;)でも、こんな日でも着物。いつでも着物。 雨の日の装い…、教えてくださいというご要望はよくいただくのですが、雨が降っている状態での撮影は難しい。なので、室内にて撮影。...
View Article名香合わせ「春日野」を聞く
衣紋道高倉流宗会頭の仙石宗久先生の名香を聞く会 昨日は朝から生憎の大雨でしたが、香を聞くにはとてもいい日和。 「勅銘香」とは、天皇、上皇によって銘がつけられた香木のこと。後陽成、後水尾、後西院、霊元、東山、中御門、桜町天皇が勅銘香を残されています。 仙石宗久先生は18種の勅命香を所蔵されていらっしゃいます。 その中から、百二十種名香のひとつ、後陽成天皇の勅銘香である「春日野」を聞く会です。...
View Article鯉の帯でドジョウを食す / 創作紬に鯉の帯、秋山真和の藍染めの日傘
鯉の帯で向かったところはこちら♪ 葱をたっぷり乗せて山椒と七味でいただく♪ 鯉の帯でドジョウを食す♪ 朝香さんって、野性的な食事が多いですよね…っと、言われたりしますが…(^_^;)スッポンとか、桜肉とか、ウミヘビとか!? 、珍しいものだからブログネタにしているからかと。通常の食事や食事会では写真を撮ったりしないですしね(゚ー゚; ゴールデンウィークに入る前から爽やかな5月晴れ...
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