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Channel: 朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba
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白からはじめる染めしごと at 大塚文庫

「白からはじめる染めしごと」(〜22日まで) 染織の世界は、糸づくりがあって、白い糸を染める、もしくは白い布を染めます。 主に、糸で括ったり、糊置きしたり、浸けたり、摺り込んだり、染めるところと染めないところがあって、多様な加飾技法の技で意匠表現をします。 そんな当たり前のこと…、と思われるかもしれませんが、今は当たり前ではないのです。...

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再び、「白からはじめる染しごと」へ / 紅型小紋に花織の帯

2日連続「白からはじめる染しごと」へ ♪ 閉店前ギリギリに駆け込む。 2日連続通ったことにはワケがあります。 ワタクシ…、相当気に入ったものでも即買いはしません。一晩は落ちついて考えるようにしています。 でも今回はそれだけじゃなくって、相当気に入った帯が2本以上あったのだ( ̄▽ ̄;)...

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花粉症対策にはツルッとした生糸の織物 / 桜色の黄八丈に栗山工房の牡丹に燕の京紅型帯

婦人画報デジタルの連載エッセイにて「花粉症対策には大島紬が効果的!?」をご紹介しておりますが、大島紬が花粉症対策に効くというわけではなくて、ツルッとした生糸の絹織物には花粉がつきにくく落ちやすいということなのです。 なので、大島紬と同じく、経緯糸どちらも生糸が使われる黄八丈もこの季節によく着ています。 桜色の黄八丈に栗続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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「桜ばな いのちいっぱいに咲くからに 生命かけて わが眺めたり」

絣は里山の風景に似合う。 四葉文様の絣の紬に市松に幾何学文様の織りなごや帯をコーディネート。じつは絣にも市松。着物と帯に市松の意匠をリンクさせています。 〜 桜ばな いのちいっぱいに咲くからに 生命かけて わが眺めた続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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「TOKYO2020」/ 変わるものと変わらないものと…。

危機的状況に追い込まれてから、あたり前のことに感謝する。 働き方、人間関係…。大きく価値観が変わるような気がします。 延期後に迎える東京オリンピックは、世界中の人々がこの閉塞感か続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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花兎文様の泥大島にアラベスク文様の綴帯

花兎文様にみられる盛られた土状を作土文様といいます。 絵画では土坡(どは)といわれる自然な土の盛り上がりをあらわしたもの。 植物や動物とともに意匠化されています。 土のものを纏うのは、何となく落ちつ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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さくらの日

3月27日は、3×9(さくら)=27 かなり無理矢理な感じがしますが…。 「さくらの日」です。 花曇りですね。 日本中、いえ、世界中を覆っているコロナウィ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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8時に拍手を♪

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、様々なイベントの中止が発表されています。 15周年を迎える「ラ•フォル•ジュルネTOKYO 2020」 会場をベルサール東京日本橋へ移した「東京キモノショー 2020」 東京国立博物館で開催される「きもの展」は、展覧会そのものは現段階では中止にはなっていませんが、開会式、レセプション、内覧会は中止となりました。...

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雪か桜吹雪か…。

東京で桜が満開の後に1cm以上の積雪があるのは、51年ぶりなのだそう。 雪を撮影するのは難しい…。 ヒヨちゃんに積続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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七宝南十字星の丹後柿渋織

外出自粛で籠城中。 こんなときだからこそ、着心地の良い着物を着る。 小林染工房の七宝南十字星の丹後柿渋織におび弘のオーロラにあざらしの綴帯。 丹後ブルーで有名な小林染工房ですが、ワタクシが小林知久佐さんの技に最初に感動したのは丹後柿渋織です。 ちなみに「七宝南十字星」と名づけたのはワタクシ♡その時のブログはこちら☆...

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芭蕉布工房巡り / 芭蕉布会館、芭蕉布織物工房、工房風苧 / 2019年秋 沖縄の旅 その9

外出自粛で籠城中。 溜っている旅レポのつづきをアップしていきます。 記録のための記憶の糸口 / 首里から喜如嘉へ! / 2019年秋 沖縄の旅 その8 のつづき^^/ 山に抱かれた小さな集落風に揺れる大きな芭蕉の葉 芭蕉布の里、大宜味村へ♪ 芭蕉布は糸芭蕉の茎の繊維を取り出してつくられます。糸芭蕉はバナナと同じバショウ科の多年草です。...

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那覇伝統織物事業協同組合へ / 2019年秋 沖縄の旅 その10

外出自粛で籠城中。 芭蕉布工房巡り / 芭蕉布会館、芭蕉布織物工房、工房風苧 / 2019年秋 沖縄の旅 その9 のつづき^^/ 再び、首里です。 那覇伝統織物事業協同組合へ♪ 城下町は坂が多い。その中でも…、首里の城下は坂だらけ。そして沖縄は車社会。 那覇伝統織物事業協同組合へは皆さん車でいらっしゃるので、午前中はこんな感じになってます@@;...

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春は菜の花、秋は金木犀に見たてる首里花織の半幅帯 / 夜8時には気持ちを込めて感謝する

窓からみえる桜が満開となりました 毎日やってくるヒヨちゃんが、癒し 首里花織の半幅帯、秋は金木犀、春は菜の花に見立てています。 菜の花からは春の大地のエネルギーを感じます。 夜に窓をあけて拍手するのは、かな〜り恥ずかしい。←実続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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雲外蒼天 / 新年度の幕開け

新年度の幕開けは花曇り。 「雲外に蒼天あり」と申します。 今は見えざる敵が曇り空のように覆っていますが、その向こうには青空が広がっているはず。 粛粛と籠城する日々。 この曇天が晴れ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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桜雨、桜流し、桜散らし

桜の花を散らすよう降る雨 「桜雨」「桜流し」「花散らし」 美しい言葉ですね。 和傘も美しい。 もうすぐ8時です。 自らの危続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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桜は花びらだけでも絵になる…。

花びらだけでも絵になる 暈しの紬に蛇の目傘に桜吹雪の帯 草履の花緒は登喜蔵の繭先染めずりだし紬の裂地をつかったオリジナル こんなところ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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東京国立博物館 特別展「きもの KIMONO」の開幕延期が決定

2020年、ワタクシが東京オリンピックよりも楽しみにしていたイベントがあります。 それは…。 東京国立博物館にて4月14日からはじまる予定だった「きもの KIMONO」展 です。 1973年に東京国立博物館にて開催された「日本の染織展」以来、約半世紀ぶりの大掛かりな染織の展覧会となります。 ということは…、おそらく自分の人生において最もスケールが大きい染織関連の展覧会になるに違いないのです。...

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相手国の文化を知り教養をもって返す、文化交流の歴史がまた1ページ

中国湖北省で新型コロナウィルスが発生して間もなく、日本から中国へ贈られた医療物資には 「山川異域 風月同天」 とメッセージが添えられました。 鑑真和上に来日を決意させた、長屋王が唐の僧侶へ贈った袈裟の縁に刺繍された 「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」 という漢詩です。 国境はあれど、風も月も同じ。心は通じ合える。 そして、返礼として大連から届いた20万枚のマスクには...

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玄鳥至(つばめきたる) / 上田紬に柳に蛇の目傘にツバメの帯

今日から二十四節気では「清明」、七十二候では第13候「玄鳥至」 玄鳥はツバメの異名で黒い鳥という意味です。 格子柄の上田紬に柳に蛇の目傘にツバメの染め帯散りゆく桜の花がお太鼓にチラッ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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桜とヒヨドリ

桜に鳥 瀬底島のびんがた工房「べにきち」の扇子♡ 鳴き声がすると思ったら、ヒヨちゃん 桜が咲いたら、うちにあんまり来続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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