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Channel: 朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba
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「綿売り」の小袖 / 「ファッションとしてのきもの 1300年 The KIMONO」

繭を絞りで、蛾を刺繍という加飾表現が面白い。 繭の毛羽立ちが絞りだととても繭らしくみえる 「ファッションとしてのきもの1300年 The KIMONO」 公家や武家の特権階級の装束は資料や現存するものもあり復元しやすいですが、庶民の衣裳というのはなかなかみることがありません。これらは「職人尽歌合」などを参考にして復元されています。...

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さくらの日 / 桜色の丁字染の紬に墨描きの桜の帯

東京では全国で先んじて桜の満開宣言がでました そして、3月27日は、3×9(さくら)=27 で、「さくらの日」なのだそう。 ということで、全身桜色で満開コーデ。 丁字染の紬続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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婦人画報デジタル「朝香沙都子のきものダイアリー」

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桜コーディネート 枝垂れ桜の道行 墨描きの桜の帯

桜色の丁子染の紬に枝垂れ桜文様の絞続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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村山大島紬に桜の染め帯

花粉が飛び交う季節によく着るスルッとした肌触りの村山大島紬。東京都武蔵村山市を中心として織られている絹織物で、江戸中期に綿織物の村山紺絣と玉繭の絹織物の砂川太織からつくられ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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令和

「時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。加之、曙の嶺に雲移り、松は羅を掛けて蓋を傾け、夕の岫に霧結び、鳥はうすものに封めらえて林に迷ふ」 万葉集 梅花の歌 三十二首序文 「令和」麗らかで、柔らかく、心地良い響きですね。 元号は「天子は天の代理人であり時間と空間を超えて世界を支配する」という思想から続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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花冷えで花曇り/着物生活の中で「格」も装いのメリハリとして楽しむ

花冷えで花曇り。美しい言葉で表現すると、どんよりしたお天気も情緒豊かな天気になる。 ああ、日本語って素晴しい♡ さて、 洋服にジーンズからドレスまであるように、着物には着物の中で紬や小紋などから訪問着など、その場に応じた装いがあります。いわゆる「格」というものです。 着物を着ることが非日常になってしまった世の中で、すべて同じ形状をしている着物の格はわかりにくいのかもしれません。...

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白大島でお花見 / 宮崎緑さんの白大島

この季節、お気に入りの場所です♡ 天を仰げば桜の屋根 眼下にはチューリップ 小川にはカルガモ 桜は6分咲といったところでしょうか。まだまだ楽しめそうです。 知る人ぞ知る場所だったので、以前はひっそりとしていたのですが、インスタ効果なのか平日の昼間から人がいっぱい@@; 桜が散り始めると、桜の絨毯とチューリップのコラボになってまたこれが美しいのです。 【4月3日の装い】花冷え 曇り時々小雨 /...

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李巌「花鳥猫狗図」の訪問着で「奇想の系譜展」へ

この装いで、この展覧会に行きたかった!会期終了間近にようやく来れた〜。 東京都美術館「奇想の系譜展」へ( 〜 4月7日まで) 桜満開、大混雑の上野で開催中 美術史家の辻惟雄が1970年(昭和45年)に刊行した「奇想の系譜」に登場する、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳。そこに、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8名の江戸絵画の大傑作をみることができます!...

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夜桜をみる装い / 暈し染の小紋に春の花の扇面図の染め帯

夜桜をみる装い 暈し染の小紋に春の花の扇面図の染め帯をコーディネート 帯あげはほんのり桜色続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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ニッポンの春

菜の花と富士山 菜の花と桜 桜と富士山 ニッ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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着物を着るのに理由はなく、洋服を着るのには目的と理由がある。

着物を着ていると「今日は何かあるのですか?」と聞かれる経験…おありになる方いらっしゃるのではないでしょうか? ワタクシの場合…、 着物を着ることにとくに理由はありませんが、洋服を着ることには目的と理由があります。 普段、海でも山でも着物なので、こういった写真は珍しい。 着物生活になってからほとんど洋服を購入しておりません。...

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オシャレは、お金をかけることでも人と違った装いで目立つことでもない

着物を着ない日はありませんが、あえて着物を着ないときはあります。 愛銃はミロクの上下二連元折式。ミロクは土佐の鉄砲職人の末裔であった弥勒蔵次によって元折式散弾銃の製造がはじまったことに端を発す。 クレー射撃の起源は18世紀後半。ある英国貴族が、王族の狩猟を模して、箱に閉じ込めた鳩を射手の合図で放って撃ち落とした遊びがはじまりといわれています。...

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桜と菜の花 / 桜色の黄八丈に燕と牡丹の京紅型の帯

桜の季節、日本は美しい。 四季がある国だから、四季を纏う。 これぞ着物の醍醐味。 幸せを色で表現したら、きっとこんな色でしょう。 陽光にひらひらと舞う花びら。 街中に突然あらわれる長閑な春の風景です。 幸せはきっと桜色と思うと同時に、 「散る桜 残る桜も 散る桜」 沁沁と感じ入ることも。 桜の季節によく着る、桜色の黄八丈。...

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春の小川とヴェネツィア / 石畳文様の木綿の藍絣にヴェネツィアの染め帯

春爛漫です♡ 開花から10日過ぎて満開を迎えています。 花びらたっぷりで重たそう。 桜の花びらの絨毯にチューリップ 桜の花筏 そしてなんと!ザリガニがいっぱい。 春の小川にあわせての水つながり 石畳文様の藍の木綿絣にヴェネツアの染め帯をコーディネート 前柄は関西巻きで続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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着たい!と思ったら、実践あるのみ。 / ”着物警察にならず、啐啄の機を意識する”

日本の春は美しい♡冬に溜め込んでしまったものを解き放って新しいことをはじめたくなる季節です。 それゆえか、着物を着たい、着物関係の仕事をしたいけれど云々、などなど…、ご相談が増えます。 何回も同じことを申しあげますが…。 着物を着たい!と思ったら、実践あるのみ。検索するとわかりやすい着付けの動画がいっぱいアップされています。 まずは自分で家で着てみること。とにかく「習うより慣れろ」です。...

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「花散らし」/ 知念幸徳の琉球絣に知念紅型研究所の桜川の紅型帯

今日は朝から冷たい雨となりました。 知念幸徳のトゥイグワーの琉球絣に知念紅型研究所の桜川の紅型の帯 せっかく咲いた満開の桜。この花を散らしてしまうように降る雨。 これを「桜雨」「桜流し」「花散らし」といいます。 「花散らし」という言葉には元々は別の意味があります。 ●「三月三日(陰暦)を花見とし翌日若い男女が集会して飲食すること (九州北部地方)」 広辞苑 第六版...

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花筏 / 大城カメの琉球絣に蛇の目傘に桜吹雪の染め帯

川へふりそそぐような桜並木です 川面には花筏 春の陽射しは強く、軽くお散歩しただけでも汗ばむ日でした。 大城カメのティージクンピーマの琉球絣に蛇の目傘に桜吹雪の染め帯。 帯あげは市松に桜、帯〆の暈しは桜色 帯に桜のシルエットがより風情を醸しだす 籠バッ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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桜色がドレスコードの邸宅のお茶会

毎年楽しみにさせていただいているさくらのお茶会へ 今年は桜色がドレスコード♡ ぬぬぬパナパナの原千絵の13枚綜絖で織られた花織。染料はインド茜。 西陣の紫紘のウィリアムモリス柄の樹々に小鳥の織なごや帯をコーディネート。 この帯を選んだのには、この後の予定があったからなのですが、それはまた別記事で。 樹齢80年になる続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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桜コーデで八重桜のお花見 / 着物生活は、ルールよりモラル、マニュアルより経験値

日本の花といえば、桜。桜といえば、ソメイヨシノですが、日本の桜の種類は500種類以上あるといわれています。 そして、ソメイヨシノが葉桜を迎えるころに咲きはじめる桜もあります。 八重桜です 薬玉のような毬のような。ふわふわとして可愛らしい♡ 「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」 明日もまだ咲いていると思っている桜も夜中には嵐が来て散ってしまうかもしれない。...

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