繭を絞りで、蛾を刺繍という加飾表現が面白い。 繭の毛羽立ちが絞りだととても繭らしくみえる 「ファッションとしてのきもの1300年 The KIMONO」 公家や武家の特権階級の装束は資料や現存するものもあり復元しやすいですが、庶民の衣裳というのはなかなかみることがありません。これらは「職人尽歌合」などを参考にして復元されています。 室町時代の諸職の婦女の装束より「綿売」綿売りの「綿」続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』