銀座きものギャラリー泰三さんへ / 80亀甲の藍結城紬に椿文様の染め帯
銀座ギャラリー泰三さんへ 高橋泰三さんと千切屋治兵衛の西村紀美さんと 千切屋治兵衛は千切屋一門といって奈良時代は春日大社の宮大工をしていたといわれています。 千總と祖を同じくする、西村御三家のひとつです。 創業は1555年(弘治元年)川中島の合戦の年に法衣業をはじめたのが創業の年という 老舗中の老舗。 あれは欲しかった~と、今でも想いを引きずる訪問着が、千切屋治兵衛のものだったので、...
View Article大相撲初場所 和装day
きもので観戦するとこんな素敵な手ぬぐいが、貰えます(≧∇≦)和装dayはきものレンタルや着付けサービスもあり国技館スタッフの方々もきもの姿です(^_^)
View Article相撲観戦中
行司昇格があったので、今場所ははじめて見る行司装束がいくつもありテンションあがりまくり(≧∇≦)力士のきもの、行司装束、お茶屋さん、国技館グルメ、別記事にて詳しくご紹介します(^_^)
View Articleテラコッタ色の信州紬に橘と菊文様の染め帯
信州紬といっても、格子柄でしられる上田紬、天蚕糸で織られる山繭紬、植物染めの伊那紬 などがあります。信濃の国は江戸時代は産業政策として養蚕が奨励され、屑繭から紡がれる 紬の産地となりました。 暖かく素朴な風合いの紬らしい紬は寒~い冬をホッコリした気持ちにしてくれますね 【1月20日の装い】東京◇晴れ / 最低気温1℃ 最高気温9℃...
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View Article染め上がりました / 増井一平「雨音」お誂え その4
増井一平先生の型紙「雨音」染め上がりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆青色にこだわって何度も染め見本をだしていただいただけあって、雨の線も譜面もクッキリ♪赤城座繰り糸の絹地の光沢も美しい~。大満足でございます。増井一平先生、小林義一先生、ありがとうございました!
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View Article唐草文様の紬と帯 / ブルガリアレストランへ
ブルガリアといえばヨーグルトと琴欧州の印象が強いでしょうか。 ブルガリア料理を楽しめるレストランへ 何とな~くブルガリアを意識した装いに。 琴欧州が食べたというメニューを女子4人でいただきました♪ ヨーグルトをつかったソースが美味しい(〃∇〃) ブルガリアのインテリアの室礼が可愛らしい~ デザートはバニッツァに、フランベしたキルシュをかけた温かいデザート...
View Articleサロンドオペラの会「カルメン」at 新国立劇場
きものSalon通巻100号記念イベント「サロンドオペラの会」 ~新国立劇場で愉しむ『カルメン』と特別晩餐会~へ オペラ鑑賞とグランドハイアット東京での晩餐会そして檀ふみさんのトークショーという 盛りだくさんのイベントで、応募倍率は何と4倍以上だったのだそうです\(゜□゜)/ 久々に見ました『カルメン』 カルメンというと薔薇のイメージですが、原作ではミモザに似ているカッシアという黄色い花...
View Article「人間国宝展 〜生み出された美、伝えゆくわざ〜」at 東京国立博物館平成館
「人間国宝展 ~生み出された美、伝えゆくわざ~」へ (~2月23日まで) 美しいキモノ読者の特別鑑賞会でした(^∇^) 富川匡子編集長によるご挨拶。 貸切ではありませんが、東京国立博物館学芸員の小山弓弦葉先生によるレクチャー付。 小山先生は日本伝統工芸展の審査員のお一人でもいらっしゃいます。 染織が専門でいらっしゃるだけあって、この日は小宮康孝先生の江戸小紋に小倉淳史先生の...
View Article城間紅型工房
念願だった琉球染織巡りの旅Facebookページと交互にレポート中(^o^)/城間紅型工房にて琉球絣に城間栄順先生の紅型の帯梅文様なので今の季節にピッタリ!帯の里帰りです(^_^)
View Article喜如嘉の芭蕉布と自然布ツアー ウェルカムパーティー
大井川葛布の村井先生ご夫妻葛布の袴がカッコイイ!!芭蕉布でエイサー平良美恵子先生に琉球絣の意匠をレクチャーしていただきました久米島紬に知念貞男先生の紅型の染め帯
View Article芭蕉布づくり
琉球染織巡りの旅は帰ってから詳細にレポートします(^-^)/「なう」は予告編です。糸芭蕉畑へ糸芭蕉からでる樹液は絶対に落ちないとお聞きしましたので、二部式雨コートに水屋袴で完全防備。長靴はお借りしました(^-^)苧剥ぎ世界最大、800坪の糸芭蕉畑です午後からは苧引き、苧績みを。美しいものを生みだす所作には無駄な動きはない、お茶のお点前に似ている~、わかりかけたところでタイムアウト。素晴らしい旅です~。
View Article糸が繋いでくれる縁 / 琉球染織巡りの旅 エピローグでありプロローグ@なう
沖縄には魅力的な染織工房が点在しています。 古代織産地連絡会の喜如嘉の芭蕉布と自然布ツアーの後、延泊して巡ることにいたしました。 しかし土地勘もなく、ゴールド免許とはいえペパードライバーの私には足がない~_~; そこで、沖縄に詳しいぬぬぬパナパナの浦令子さんにご相談すると、何と関西から来てくださりとのこと!...
View Article喜如嘉の芭蕉布と自然布ツアー •城間びんがた工房見学 / 琉球染織巡りの旅 その1
古代織産地連絡会の主催による「喜如嘉の芭蕉布と自然布ツアー」へ♪ 江戸時代に綿が普及するまでは布といえば麻のことでしたが、麻の栽培がされるまで、 古代の人々は野山に自生する植物から繊維を取り出して布を織っていました。 その代表的なものが藤布、科布、そして葛布です。これらは古代布といわれています。 羽越しな布、葛布、藤布、芭蕉布、宮古上布、大麻布の古代布の工房が所属している...
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