天神さんと上七軒散策
弘法さんが晴れると天神さんは雨なのだとか。朝から雨がパラパラ。そのせいか人も疎らで、着物関係の出展はいつもより少なかったそうです。布の山には素材としては面白そうなものも。上七軒の弓月さん「見ざる言わざる聞かざる」ならぬ「見て言って聞いて」天神さんの日はお買い得なセットもあります
View Article旅先での装い 小紋3枚に織なごや帯1本、訪問着に袋帯、道行に雨コート
よく「きもの1枚に帯3本」といいますが、私は「帯1本にきもの3枚以上」で考えます。 旅行中は、汗や汚れも心配なのできものは複数枚もっていきますが、帯はできるだけ 少なくします。 今回の旅も、こちらの鎧縅文様の織なごや帯1本に対して3枚の小紋をコーディネート しました(^-^)/ 【11月23日の装い】丹後◇曇り時々晴れ(丹後は冬の空気) / 最低気温5℃ 最高気温14℃...
View Articleもみじの名所と通りすがりの写真家?
京都できもの姿が珍しいとも思えないのですが、観光地をきもので歩いていると、 知らない方から突然パシャパシャと写真を撮られることがよくあります。 で、「写真を撮るなら、私にもください~」と勇気を出して?叫んでみました。←無謀 すると、ちゃんと送ってくださった方がいらっしゃいました\(゜□゜)/ すご~い!よく撮れてる~(≧▽≦) ありがとうございました!...
View Article2012秋 錦秋の古都へ まとめリンク
京都の紅葉もそろそろ見納め 今週末が紅葉狩のラストチャンスといったところでしょうか。 同じところに紅葉狩りにいっても、昨年色づきや散り具合が良かったところが 今年も良いとは限らず、年々の気候や日当りによって大きく左右されるようです。 そういった違いがあるのも自然の良さといったところでしょうか。 昨年の「錦秋の古都へ」のまとめリンクです。紅葉狩のご参考に しょうざん光悦芸術村~今宮神社~大徳寺 /...
View Article抽象的な花の縞のグラデーションの本塩沢に胡蝶蘭の染め帯、マーガレットの道行
今はあまりつくられていない本塩沢。かつてはモダンな意匠のものがたくさんありました。 本塩沢とは、緯糸に右撚りと左撚りの強撚糸を交互にして通して織った後、湯もみをしてシボを だすことによってシャキッとした織り味の生地となる越後塩沢地方でつくられる御召のこと。 重みがあって身体に沿う感じと裾への落ち感がとても着心地よく好きな織物です。...
View Article友禅の色挿し体験の生地が届きました!
友禅というと、京と加賀を連想される方が多いと思いますが、東京も友禅の産地であり、 素晴らしい友禅作家さんがいらっしゃいます。日本の三大友禅は京、加賀、東京です。 きものサローネとシルク博物館の「美しい日本の絹 友禅 展」にて行なった友禅の色挿し体験。 その生地が、蒸し、揮発洗い、水元、湯のしの工程を経て手元に届きましたヾ(@°▽°@)ノ...
View Article自分らしくない色 / 千總の兎文様の小紋に川島織物のかずら帯文様の織なごや帯
この小豆色は自分ではまず選ばない色です。 母が買ったものの着ないので私が譲られたのですが、じつは私もあまり好きではない色目…。 自分らしくないな~っと、着ていてもどこか落ちつかないきものとなりました。 似合うとか似合わないとかでなく、好みの問題なのでしょうねσ(^_^;) お茶のお稽古だったのですが、社中の先輩方にも「視界に入っても認識できなかったわ~」...
View ArticlePR: あなたの夢をサポート 起業・創業支援制度-政府ITV
支援機関の紹介や補助金等、起業を志す人への起業・創業支援制度について詳しく解説! Ads by Trend Match
View Article赤い女… / 纏×awai 衿付きストール
「そういえば昔は〝赤い女〟っていわれてたね…(沁沁)」と、古い友からメッセージが…。 学生時代、赤いコートやお洋服をよく着ていたのですσ(^_^;) 赤でなくても、黒に赤のトリミングがされたもの、トリコロールのもの、赤いスカーフやバッグなど、 どこかに赤をポイントカラーとしてつかった装いを好みました。 きものを着るようになってからのほうが、さまざまな色を着ていますが、赤をポイントにつかった...
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