道後温泉といえば椿 椿尽くしの装い
日本最古の温泉ともいわれる道後温泉伊予国風土記逸文には、596年(推古4年)に厩戸王が病気療養のためこの地に滞在し碑を建てたと記されています。その碑文には、温泉の周囲には椿の樹が生茂り鳥が囀り仙境の地のよう続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleマリメッコにサンタに南十字星
マリメッコで活躍されていた日本人デザイナーの石本藤雄さんは愛媛生まれ。道後温泉にはマリメッコの宿があります。茶波瑠のエグゼクティブフロアマリメッコといえば、フィンランド。フィンランドにはサンタクロース村がある。小林染工房の南十字星の丹後柿渋織にサンタクロー続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleうどん県にやってきた♪
讃岐国で、高松藩で、香川県。車で走るとコンビニよりもうどん屋さんが目につくので、うどん県がしっくりきます(^◇^;)中野うどん学校で、讃岐うどんを続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article季節はずれの団扇柄の浴衣には理由がある
浴衣は夏限定のものではなく、一年を通して部屋着として、旅先での寛ぎ着として活用しています。本藍染の有松絞りの浴衣は最強の寛ぎ着なのだ。師走に団扇柄は季節続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article琴平をサイクリング♪
琴平駅近くの観光協会で電動自転車をお借りしました。自転車で巡ると位置関係や距離感がちゃんと掴める。2015年の春、金毘羅歌舞伎に来た時は、タクシー移動だったので理解していませんでした(^◇^;)朝香沙都子『金丸座こと旧金比羅大芝居 バッグステージ/ 2015年春 丹後〜金比羅の旅...
View Article秋名バラの大島紬にこんぴら狗にちなんでの犬の帯
奄美大島紬の伝統絣の秋名バラ サンバラといわれる竹で編まれた籠を意匠としています。 蔵とか古民家とかにピッタリ。 絣と建物がハマりすぎなのか、お店の人と間違えられる続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article穏やかでないと映し出せない。瀬戸内の天空の鏡
晴れていたら 風が凪いでいたら 天空の鏡、、、 残念! 強風でした…@@; 「インスタ映え」という言葉が流行語大賞となったのは2017年。 ここ、父母ヶ浜は夕刻の干潮時にはインスタ映えするリフレクション写真が撮れるスポットとして一続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleお金に不自由しない!? 銭形砂絵をみた♪
これをみると一生お金に不自由することはないらしい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 銭形平次のタイトルバッグにでてくる「銭形砂絵」です。 観音寺市の有明浜にあるこの砂絵 何がすごいって…、観光用につくられたものではないのです。 江戸時代に領民が藩主を歓迎するために一夜でつくりあげたもの。...
View Article冬至 / 冬至にうどん、うどんソファー
今日は「冬至」 1年の中で最も日照時間が短く夜が長い日となります。 冬至の日は「ん」のつく食べ物を食すと運気があがるといわれています。 代表的なのは、南京(なんきん)といわれる南瓜です。 その他にも、人参、蓮根、銀杏、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article屋島古戦場と屋島寺と屋島の城
四国の旅の最後は屋島へ! 瀬戸内海に浮かぶ島だと思い込んでいたのですが、高松の北東にある屋根のような台形の形状をした大きな丘でした。 もともと江戸時代までは島だったのが、塩田開発と埋め立てから陸続きとなったのだそう。 瀬戸内海からみるとこんな感じ。 そうここは、源平合戦「屋島の戦い」の地。一の谷の戦いで破れた平家が安徳天皇を奉じて逃れて来た古代からの軍事要塞の地なのです。...
View Article高知城へ♪ 四国の城郭建築巡り その1
ワタクシ、城郭建築が大好きです。 そして銃と刀が好きなので、武器好きと思われそうですが、そうではなくて、、、 合理的で機能的な研澄まされたものに心魅かれるのです。 1反の反物を平面裁断してつくられる着物も同じ理由です。 クレー射撃が趣味ですが動物の殺傷はいたしません。 高知はワタクシの愛銃であるミロクの故郷...
View Article東京タワーの日
今日は東京タワーの日 1958年(昭和33年)12月23日、東京タワーが完成。 設計は塔博士といわれた、内藤多仲によるもの。この方、耐震構造の父でもあります。 昭和感たっぷりのノスタルジックさゆえなのだろうか、(ウルト続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article桂浜で龍馬ポーズ、四万十で真冬の天体観測スタイル
人との接触を避け、屋内を避け、城と海と川と神社を巡る旅でした。 ここは月の名所である「桂浜」 桂浜といえば、坂本龍馬像 で、龍馬ポーズ!? 右手を懐に入れている理由は、ピストルを持っていたとか、寺田屋事件での傷を隠すためとか、ナポレオンの肖像画に倣ってとか様々な説があります。 他人はアレコレと想像しますが、じつは意味はなかったりすること、ありますよね、、、 桂浜の潮流は早い。...
View Article森羅万象すべてのものに神は宿る、からの、着物スタイル
今日は「クリスマスイブ」 クリスマスを楽しみ、新年は初詣。 森羅万象すべてのものに神は宿るとされる日本人独自の考え方でもあり、島国であったことから他国に思想や文化を侵略されることなく選択して受けとめることが可能であり、さらに独自の文化として発展させてきた日本ならでは風習です。 それは着物というスタイルにも現れてい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article婦人画報公式サイト「朝香沙都子の着物ダイアリー」〜 冬の羽織もの 〜
婦人画報デジタルの連載、第27回 朝香沙都子の着物ダイアリー が公開されています♪ 今回のテーマは「冬の羽織もの」 朝香沙都子の着物ダイアリー|冬の羽織りもの人気着物ブロガーとして知られ、「美しいキモノ」でも連載していただいていた朝香沙都子さんのウエブ連載・第27回です。www.fujingaho.jp...
View Articleきよしこの夜の装い
静かなクリスマスです。 〜♪ Silent night 〜 Holy night 〜 ♪ 日本では「きよしこの夜」でお馴染みのクリスマスキャロル。 オーストリアの聖ニコラウス教会で1818年に初演されました。 クリスマスイブの前日に、教会のパイプオルガンがネズミに齧られて演奏できなくなり、賛美歌の伴奏ができ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article帆掛け船と四万十川と中村城と七星剣
一度乗ってみたかった! 順風満帆、前途洋々を意味する、帆掛け船です。 帆掛け船は、風をうけて推進力で前進します。 ちなみに、向かい風でも帆の張り方で揚力を得て前進することができるのだそう。 風向きで進むことができないと諦めてはいけない、向かい風でも帆の張り方で進む方法がある、というのは逆境においての教訓になります。 これを知ってから、帆掛け船の意匠がますます好きになりました♡...
View Article四万十川と沈下橋と着物と自転車
着物で自転車…。 もう、皆さま見慣れてきたのでは…。 でもこれは珍しいはず! 自転車で沈下橋を渡りました。 まるで川の上に浮かんでいるかのようですが、橋の上です。 沈下橋は、雨などで水位があがると沈んでしまう橋のこと。 欄干がなく幅が狭くて川面から近い橋なのです。 全長120m、幅3.1mの長生沈下橋。...
View Article闘牛と、竹輪に雀と、海の山城と、城主になれる城と、大正時代の街並
ブログ終幕まであと5日 駆け足でレポします。 もうじきやってくる2021年は丑年🐃 ●宇和島市営闘牛場へ♪ 日本の闘牛はスペインと違って牛と牛が戦います。 牛による取組、相撲のような競技です。 宇和島の闘牛は牛の闘争心を競うもの。 逃げたほうが負けとなります。 すごい、円形のスタジアムだ! 宇和島では年5回闘牛大会が開催されます。(正月場所、春場所、和霊大祭場所、お盆場所、秋場所)...
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