竹林の小径
伊豆の小京都といわれる修善寺らしい竹林の小径 温泉街を流れる桂川 歌舞伎「修禅寺物語」の、源頼家と桂の恋にちなんで5つの橋がかかっています。続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article志ま亀ハロウィン
ハロウィンの季節です。 志ま亀のハロウィンカラーコーデです。 お部屋からお庭を背景に撮影すると逆光になってしまって色がでない…@@続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article竹にふくら雀
竺仙の竹にふくら雀模様の注染浴衣に金木犀っぽい首里織の帯 雀は寒い季節に羽毛に空気を含んでふくらませるので、ふくら雀は冬の季語。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article合わないようで意外と合うから面白い♬
絣大好きのワタクシ。 民芸色の強い伝統柄の絣を、季節にあわせて自分なりに着こなすことを楽しみとしております。 奄美大島紬の伝統柄である「秋名バラ」 奄美大島の龍郷町の秋名地区でつくられていたサンバラといわれる竹で編まれた籠が意匠となったもの続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article婦人画報公式サイト「朝香沙都子の着物ダイアリー」〜 山の恵の帯を楽しむ〜
婦人画報デジタルの連載 第25回「朝香沙都子の着物ダイアリー」が公開されました。 山の恵の帯を楽しむ今回は、素描の栗の帯、型染の団栗の帯、そして刺繍の栗鼠の帯と、異なった染織技法で表現された秋の帯のコーディネートをご紹介しております。 10月は衣更えの季節ですが、連載で着用している着物は、すべて単衣です。...
View Articleハロウィンと蝙蝠と蝙蝠傘
蝙蝠(こうもり)は不吉の前兆の演出につかわれますが、実は吉祥文様。 中国では蝠と福が同音であることから富貴の象徴とされた吉祥文様であり陶磁器によく描かれます。 日本でも江戸時代に7代目市川団十郎が成田屋の替紋としてつかったことから蝙蝠模様が大流行しています。...
View Article琉球絣のトゥイグワーが蝙蝠にみえなくもない、ハロウィン見たてコーデ
琉球絣のトゥイグワーはツバメを表しています。 でも、コウモリに見えなくもないという見立て。 こじつけハロウィンコーディネートです。 堀川サチのユウナ染めの久米島続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article霜始降 と 幾星霜 / パルメッド文様の本塩沢
七十二候では「霜始降(しもはじめてふる)」を迎えました。 露が冷たい空気によって結晶となって霜となる。 空でできた結晶が雪、地上でできた結晶が霜。 霜は空から降ってくるわけではないけれど、降る、降りるといい、霜を置くという表現もありますね。 霜始降は、いち早く地上に現れた雪のようなものでしょうか。 そして、霜をつかった表現で好きな言葉続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article昭和レトロを令和に着こなす / 菊とハロウィン 菊花賞の日
平成生まれの間では、数年前から昭和レトロが人気なのだそう。 リクエストをいただき、昭和臭がプンプンする越後型の着物コーディネートを。 越後型は伊勢型紙をつかった越後東北地方の型染めの総称。 木綿の一色染が主流です。 江戸小紋や紅型とはまた違った、インパクトがあります。 民芸色が強く、牧歌的というか、田舎っぽい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article柿の日
今日は「柿の日」 1895年(明治28年)の10月26日に 正岡子規がこの句を詠んだことに由来。 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」 秋の季語は柿ですが、鐘続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article着物で旅行はしていますが、染織産地巡りはお休み中
旅好きのワタクシ。 着物沼にはまってからは、月1ペースで日本全国の染織産地巡りをしておりました。 産地の着物で産地へいく着物の里帰り。 染織の生まれた風土と歴史的背景を訪ね、自然と共生する豊かさを知り、ときには生活も体験させていただきました。 取材を兼ねた着物の里帰りの旅は、ブログの読者の方々だけでなく、産地の方にとても喜んでいただけるので、充実した旅となっていました。...
View Articleパンダの日
10月28日は「パンダの日」 日本にはじめてジャイアントパンダがやって来た日が由来となっています。 1972年(昭和47年)の9月、日本と中国の間に国交が結ばれました。 日中国交正常化を記念して中国から贈られたのがジャイアントパンダのカンカンとランランです。 日本中にパンダブームが巻き起こり、3時間並んで30秒という伝説の行列ができたといいます。...
View Article至高の素人 / 大地染の久米島紬にハロウィンの帯
昔ながらのものにも、今のものにも、それぞれに良さがあります。 自然由来の素材をつかい手仕事でつくられるものの繊細さと趣、そして味わい。 機械化によって可能となった正確さと量産化でつくられるから可能である低価格と耐久性。 どちらにも長所と短所があります。 どちらも取り入れる場合はバランスを考えます。 そしてそれを熟知して、消費者の求める用途にあわせて構築するのがプロだと思います。...
View Article菊に流水の藍型小紋
琉球染織の中で唯一の染め、紅型。 琉球王府には貝摺奉行所といわれる部署があり、その絵師によって図案が書かれ、城間、知念、沢岻家の紅型三宗家が制作を行なっていたといわれています。※沢岻家は今はありません 藍型は紅型のひとつ。 琉球藍の藍甕に浸染で染められたものです。 常夏の国でつくら続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View ArticleHappy Halloween~♬
季節限定のものは「今、着なくちゃ!」と考えるので、「いつでも着られる」ものより活躍しています。 何よりも着ていて楽しい♬ 知念幸徳の琉球絣に京wakkaのハロウィンの帯をコーディネート 古代ケルト人は1年の終わりを10月31日としていて、その夜には死者の魂が親族のもとへ帰ってくるとされていました。...
View Article犬の日
11月1日は「犬の日」 ワンワンワンの語呂合わせ♬ ステンドグラスのような文様の南部絞りの茜染の木綿に栗山工房の京紅型の犬の帯をコーディネ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article「久米島紬事業協同組合創立50周年記念展」at 久米島博物館 / 2020年2月 琉球染織の旅
緊急事態宣言が発令される前、2020年2月中旬〜3月上旬の沖縄の旅レポです。 2020年は久米島紬事業協同組合創立50周年のアニバーサリーイヤー♬ この沖縄染織の旅の目的のひとつは、久米島紬事業協同組合の50周年を祝うイベントに参加することでした。 久米島空港に迎えに来てくださった山城智子さんの案内で、まずは久米島博物館へ 「久米島紬事業協同組合創立50周年記念展 久米島紬展 〜 久米島紬...
View Article文化の日 / 明治神宮鎮座百年祭
11月3日は「文化の日」 自由と平和を愛し、文化をすすめる ことを趣旨とした日です。 11月3日は明治天皇の御生誕日であり、明治期は天長節でした。 この季節の明治神宮は菊の花で彩られます。 明治神宮は、1920年(大正9年)11月1日に創建され、今年は鎮座100年を迎えました。 鎮座百続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article久米島で、久米島紬で、馬に乗る / 2020年2月 琉球染織の旅
リアルタイムレポでもアップしてますが、改めて。 久米島滞在の間、朝香沙都子の目撃情報!?が飛び交っていたお聞きしました。 それは、久米島紬を着て馬に乗っていたから〜♬ 与那国馬のククルと♬ 一昔前まで久米島では普通に各家庭で馬が飼われていて、馬と共存生活をしていたそう。 酔っ払っても馬がお家まで連れて帰ってきてくれたのだ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article久米島紬事業協同組合創立50周年記念式典&祝賀会 / 2020年2月 琉球染織の旅
2020年2月21日久米島紬事業協同組合創立50周年記念式典と祝賀会が開催されました♬ 久米島紬の織り手の方をはじめとして、組合の方、産地問屋の方、糸問屋の方、島民の方、そして久米島紬愛好家など約200名が集まりました。 こーんなにたくさんの久米島紬の着姿をみるのは最初で最後かもしれない@@; 久米島紬の織り手の平田とき子さんと仲地洋子さんと♬...
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