本袋帯をなごや帯につくりかえ / 毘沙門亀甲の茜染に鶏の帯
元々は袋帯だったのですが、なごや帯につくりかえた鶏の帯。 本袋帯だったので、勿体無いような気がしたのですが、着用しないほうがもっと勿体無いと考えて、譲ってくださった方にも了承を得て、思いきってつくりかえました。 軽く続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article「アイヌの美しき手仕事」展 at 日本民藝館
「アイヌの美しき手仕事」展 が 日本民藝館にて開催中(〜 11月23日まで) 日本民藝館の創設者である柳宗悦と染色工芸作家の芹沢銈介のコレクション展です。 アットゥシ、刀掛帯、アイヌ玉の首飾り…。 大地のエネルギーを感じるアイヌの工芸品と民藝館の室礼が相俟って素晴しい展示となっています。 写真右のアットゥシはイラクサ地切伏刺繍...
View Article「もうひとつの江戸絵画 大津絵」at 東京ステーションギャラリー
欲しい!欲しい!欲しい! 自分のものにしたい。所有したいという「欲」の気持ちの形容詞。 静かなる情熱と執着、そして欲がなければ、集まらないし、こうして後世には残らない…。 このキャッチコピー、心にグッとくるものがあります♡ 「もうひとつの江戸絵画 大津絵」が 東京ステーションギャラリーにて開催中 (〜11月8日まで)...
View Article立冬 / 山茶花開
♪〜 さざんか さざんか 咲いた道〜 焚き火だ 焚き火だ 落葉炊き〜 ♪ 立冬を迎えました。 七十二候では「山茶始開(つばきはじめてひらく)」 つばきと読ませますが、山茶花(さざんか)のことです。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article立皇嗣の礼 / 立皇嗣宣明の儀 / 黄丹の御袍
令和2年4月19日に行われる予定であった、立皇嗣の礼が本日行なわれました。 立皇嗣宣明の儀(国事)※産経ニュースより 秋篠宮皇嗣殿下がお召しになられている束帯の御袍の色は黄丹色。 皇太子(もしくは皇嗣)のみが着ることが許される禁色です。 天皇陛下の束帯の黄櫨染色は中天の太陽を表し、皇嗣殿下の束帯の黄丹続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article立皇嗣の礼 / 儀装馬車3号
装束と儀装馬車 釣り合わないようでいてじつに相応するのは、格式が合っているから。 そして、宮廷装束にはじつはオリエンタルな要素もあるがゆえかと。※Arab News Japanより 宮内庁が管理している儀装馬車は4種類あり、1号〜4号と命名されています。 昨日の立皇嗣宣明の儀でつかわれた儀装馬車は3号でした。...
View Article装束と靴
日本は畳文化ゆえに、靴を履くようになったのは明治からといわれていますが、じつは宮中装束では畳以外では、浅沓、烏皮履、絲鞋(絹糸で編まれたズックのようなもの)などを履く文化があります。 天皇陛下がお履きになられていらっしゃるのは沓(くつ)。 錦地を張った浅沓状のものです。 皇嗣殿下が履いていらっしゃるのは、靴(かのくつ)。...
View Article藤谷るみ子さんのアットゥシ
ずいぶん前のことですが、藤谷るみ子さんがご主人のためにつくられたアットゥシを着用させていただきました♡ アットゥシは晴れ着としてつくられた筒袖の装束。 男性、女性用の区別はなく、シナノキやオヒョウの樹皮からとられた繊維で織りあげられ、木綿が貼られ魔除けとなる渦巻きや括弧文といわれるアイヌの文様が刺繍されています。 袖口や裾の文様は悪い霊が入り込まないように、魔除けの意味があります。...
View Articleまつざわ美柑「葡萄と小鳥」型絵染帯 / 「散弾銃」の帯の色挿し見本ができてきた♪
まつざわ美柑「葡萄と小鳥」型絵染帯 まつざわさんのはじめての個展でのメイン作品だったという「葡萄と小鳥」の帯が私のもとへやってきました💕 赤城紬地の質感と紅葉した葡萄の野趣さが、相乗効果で上品な味わいのある帯となっています。 そして、お願いしている「散弾銃」型絵染帯の挿し彩色見本をみせていただきまし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article忍びの里は色づきはじめ / 葡萄唐草文様の大島紬
色んなレポがとっ散らかっておりますが…(^_^;)再び旅にでております。忍びの里へ葡萄唐草文様の本場奄美大島紬に幾何学文様の綴帯をコーディネ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article今日の宿は組紐屋さん⁈ 手裏剣に見えなくもない龍郷柄
伊賀といえば伊賀組紐百貨店やイベントで度々お会いする藤岡潤全さんのお店、藤岡組紐へ♪藤岡かほりさん、藤岡恵子さんと。実は、、、お宿が藤岡組紐の御隣、というか、同じ屋根の下⁉︎レポはまた後ほど伊賀は忍びの里忍びといえば、手裏剣蘇轍とハ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article藤岡組紐のモケモケ
藤岡組紐のモケモケ地域共通クーポンが使えたので、得した気分♡早速コーディネート。私的には細目がバランスがちょ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article自転車で秋桜畑をゆく / 紫根染にまつざわ美柑「小鳥と葡萄」型絵染帯
草紫堂の紫根染の木綿の着物に、まつざわ美柑「小鳥と葡萄」型絵染の帯をコーディネート帯あげは小林染工房のシ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article熱すぎる着物愛ゆえの引き寄せか!(◎_◎;)
熱すぎる着物愛ゆえのことなのか、自分の引き寄せ力にビックリ、、、法隆寺門前にある「時代裂ギャラリー大谷」で、長崎巌先生と遭遇しました!(◎_◎;)店主の大谷みち子さんと、長崎巌先生と。お言葉に甘えて便乗させていただき、貴重な江戸時代の雛形本や子供の着物を見せていただくという幸運に恵まれました\(//∇//)&続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article華文の絣に多ち花の樹下双鳥文様の染め帯
奈良にちなんだ装い華文の絣に多ち花の樹下双鳥文様の染め帯をコーディネート 帯あげは小林染工房のシケ引き帯〆は藤岡組紐のモケモケ細目バッ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article着物に前掛けで自転車 / 麻の葉文様の紬に「小鳥と葡萄」型絵染帯
着物で自転車に乗るとき、前掛けをすると前がはだけず便利です。こんな感じ♬斑鳩の里は秋桜畑続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article婦人画報公式サイト「朝香沙都子の着物ダイアリー」〜 着物で旅行 荷造りとコーディネート〜
婦人画報デジタルの連載 第26回「朝香沙都子の着物ダイアリー」が公開されました。今回のテーマは 着物で旅行 荷造り続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleボジョレーヌーボ解禁日
11月第3木曜日はボジョレーヌーボの解禁日 葡萄にちなんで、葡萄文様の大島紬バッグにも葡萄帯には鹿?続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article