七十二候では「霜始降(しもはじめてふる)」を迎えました。 露が冷たい空気によって結晶となって霜となる。 空でできた結晶が雪、地上でできた結晶が霜。 霜は空から降ってくるわけではないけれど、降る、降りるといい、霜を置くという表現もありますね。 霜始降は、いち早く地上に現れた雪のようなものでしょうか。 そして、霜をつかった表現で好きな言葉続きをみる
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