年末年始の着物
昨年は、年末と年明けの滞在場所2ヶ所へ送った宅急便が入れ違って発送されるというトラブルがあり、年末は着た切り雀だったことを思いだす…@@; さて、今でこそ、夫の実家へ行くときも着物ですが、結婚して10年以上は洋装で過ごしていました。...
View Article「刺し子展 〜一針にこめた想い〜」at 北鎌倉古民家ミュージアム
北鎌倉古民家ミュージアムにて「刺し子展 〜 一針にこめた想い 〜」が開催中( 〜1月6日まで) ※大晦日と元旦は休館...
View Article過ぎ行く戌年を惜しむコーデ / 石下結城紬に栗山工房の犬の京紅型帯
洗い張りに出す前の石下結城紬を着納め。過ぎ行く戌年を惜しんで、栗山工房で色指定してお誂えた犬の帯を。 帯あげと帯〆はシンプルなものがコーデしやすい。急いで着付けたら袖付続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article和洋折衷コーデにチャレンジ♪
寒冷地では着物は首周りが寒い(>_<)なので長襦袢の代わりにカシミヤのタートルネックのセーターを着てみまし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article2019年 明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 諏訪大社本宮へ初詣出初式ユウナ染の久米島紬に岩間奨続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article和洋折衷コーデ 八つ藤の丸紋に知花花織の半幅帯
和洋折衷コーデ。長襦袢の代わりにカシミアセーター。八つ藤の丸文の結城縮に知花花織の半幅帯をコーディネート。寒さ対策には良いので続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article鯛の帯でフクをいただく / めで鯛帯の染め着物コーデ
れえすの花のめで鯛の刺繍帯を辻が花模様の小紋にコーディネート鱗地紋に酒樽に鯛左寄りにバ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article織物産地の蕎麦
Uターンラッシュのピークで駅は大混雑。新幹線はすべて満席ですが、奇跡的に座ることができました^_^;線路が噴水状態なのは雪を溶かすためなのだそう。日本海側のスキー場は曇天が多い。越後名物の「へぎそば」剥ぎ板でつくられた「へぎ」という木の器に入って続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article「帯1本に着物3枚」 / めで鯛の織りの着物コーデ
旅行は出来るだけ荷物を少なくしたい。「着物1枚に帯3本」は、着物で沢山のコーディネートのバリエーションを楽しむ例としての言葉ですが「帯1本に着物3枚」のほうが実用的です。着物のほうが印象強く残りますし、長時間連続着用続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article干支の装い
2019年は亥の年。 猪の着物や帯…はマイワードローブにはないわ〜っと思っていたのですが、鳥獣戯画の中に猪がいたことを思いだす続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article”人日の節句と白馬の節会”
五節句は中国の陰陽五行思想である奇数が重なる陽の日から選ばれていますが、1月のみ元旦続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article手長神社 諏訪の古社巡り その1
諏訪には諏訪大社の他にも古社があります。 諏訪湖の東側、茶臼山中腹にある手長神社へ♪ 高島藩の総鎮守であり、諏訪大社上社の摂社です。ご祭神は手摩乳命•手名椎(てなづちのみこと)。摂社でありながら諏訪大社で祀られている建御名方神よりも古くから祀られている古社。 手摩乳命は奇稲田姫•櫛名田比売(くしなだひめ)の母であり、建御名方神の祖先にあたります。古事記による州羽神系図。州羽は諏訪の古名。...
View Article足長神社 諏訪の古社巡り その2
手長神社 諏訪の古社巡り その1 のつづき^^/ 諏訪の社寺建築彫刻には立川流と大隅流があります。 ちなみに諏訪大社下社の春宮は大隅流、秋宮は立川流。当時の諏訪藩主の諏訪忠林?が同じ工程期間でつくらせて競わせたものです。 手長神社は立川流、足長神社は大隅流。 桑原城跡山腹にある足長神社へ♪...
View Articleうり坊 と イノシシ と 人 と。
イノシシの子供をうり坊といいます。きゃーっ♡可愛い(〃∇〃) その名前の由来は…。 体毛が瓜に似ているから。ああ、似ている…。 ※写真はWikipedia commonsより しかしイノシシが可愛いうり坊でいるのは生後4ヶ月くらいまで。...
View Article略喪の装い 濃灰色の三つ紋色無地に黒喪帯
唐草文様の地紋の薄紅色の色無地に色をかけた濃灰色の三つ紋の色無地に川島織物の黒続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article不祝儀のこと / 不祝儀の装い 略喪 / 木賊色の一つ紋色無地に黒喪帯
先月、不祝儀のことはネット上にあげるという気持ちにならない、それでも、どの場所に何を着ていたか、どの着物にどんな帯や小物を合わせていたのか、着物エンドユーザーが絵空事ではない現実のことをご紹介することが、ブログのよいところですので、そこをなかったことにもしたくなく、故人とご遺族との関係を推みて、記事にしていきたい、と書いたばかりです。...
View Article人生の役割
父が旅だって10日が過ぎました。 父は後回しということが嫌いな人でした。先へ先へと急ぐ性格でしたが、人生の幕引きまでこんなに急にいかなくても…、と思っております。 この数年、いくつかの癌を患い何度か手術をしておりますが、それを克服し、この正月も医師として働いておりました。...
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