Quantcast
Channel: 朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3500

桜の下があうコーデ / 鳥模様の紅型付けさげに雲取りに露芝の切り嵌め文様の帯

$
0
0
山種美術館にて開催中の「桜 さくら SAKURA 2018 〜美術館でお花見!〜」の内覧会へ♪ 桜の下では写実的に描かれた桜の着物や帯は避ける…といわれています。桜と競うようなことはしない…ということからですが、ワタクシは里帰りと称してあえて着ることもあります。 が、桜の花が描かれたこの展覧会では、桜の意匠は避けて、桜の下が似合いそうな装いにしてみました。 古典的な琉球紅型の意匠によくみられるのは、桜の花とその下を飛び回る鳥。なので、あえて鳥だけの意匠の紅型の付けさげです。 桜の絵の下ではこんな感じになります 奥村土牛「醍醐」 ◇山種美術館蔵 【3月14日の装い】東京◇晴れ(湿度32%) / 最低気温7℃ 最高気温22℃桜が開花しそうな暖か続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3500

Trending Articles