経済産業省から返答いただきました / 第4回 和装振興協議会 の追記
商慣行に関して「商慣行を業界での周知と実施のため」と謳った業者間相手の有料セミナーが開催されるような気がします。というかそのためのものだったのではないかという疑いももっています。そうしたものにかかる費用などすべては最終的には着物の値段に乗っかってくるものですよね。消費者としては着物をつくる生産者(つくり手)にはその対価をお支払いしたいですが、着物がどんなに高くてもこういったことでつくり手のもとへと対価がいかないのではないかと心配です。
商慣行の実施に期待しているのですが、これすら自分の利益のために動いている、未だ着物業界にぶら下がって、甘い汁を吸おうとする人がいるのではないか、とふっと思いました。そうではないことを願いますが…。
私がしていることが、その甘い汁を吸う人のためになるのは御免被ります。
つくり手と消費者のために。
そしてつくり手の方、小売店の方も、商慣行については経済産業省のHPを一読ください。歩引き取引、延べ払いの廃止など、明記されています。
「経済産業省 商慣行」で検索してください。
:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
Facebookページに「いいね!」をくださる皆さまありがとうございます。
相互交流までの余裕がなく心苦しく思いますが、励みになっております。
皆さまの寛容さと染織に対する好奇心が私の原動力です♡