「オルセーのナビ派展」が三菱一号館美術館にて開催中(〜 5月21日まで)
展覧会レポは後日にするとして…、「ナビ展」を鑑賞した日の装いを。
美術鑑賞するときは、なるべく作品の邪魔にならないような装いを選んでいます。でも、作品鑑賞中の撮影がOKの内覧会などでは、あえて鑑賞中の写真の絵面も考えて、ちなみ柄の装いで楽しむ…という自己満足をしていおります。
ナビ派にちなんだ着物は悩みました…(￣ー￣；
独断と偏見ですが、着物に例えるなら、印象派は絵画的で自然を写しとったような手描き友禅、ナビ派は平面的で前衛的な装飾の謎の型染め…でも可愛い♡、といったところでしょうか。
ならばこの小紋かしらん…。
手裏剣のような卍字のような…、謎の幾何学文様の型染め小紋です。
胡蝶蘭の染め帯をコーディネート
ボナールの作品の中によく似たテキスタイルがありましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
ピエール•ボナール「庭の女性たち 格子柄の服を着た女性」
美術鑑賞レポは改めて(^_^)／
※青い日記帳×オルセーのナビ派展 ブロガー特別内覧会にて撮影
撮影及び「きものカンタービレ♪」への掲載許可をいただいております。
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【2月9日の装い】東京◇雨のち雪(湿度92%) / 最低気温1℃ 最高気温5℃
雨まじりの霙が降ったこの日は寒かった！
雨傘はHANWAY、バッグは松枝忍、草履は菱屋カレンブロッソ
帯あげは井澤屋、帯〆は龍工房
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