新春の展示会シーズンです♪
昨日は、長崎巌先生の「絵画に見るきもの」のセミナーの後、浅草で開催中の展示会をハシゴしました。「竺仙」の展示会レポは別記事で。
「絲衣司展」浅草西会館にて開催中 (〜15日15時まで)
東京友禅(江戸古法友禅)の高橋孝之、京絞りの寺田豊、爪掻本綴の服部秀司。技にこだわるつくり手の展示会です。
写真を撮りそこねてしまったので、昨年の様子はこちら☆
展示会後には学士会館に移動してお食事会♪
草木染めの染織作家さんや呉服屋さん、色んな場所で遭遇しちゃう着物愛好家、そして、古くから顔なじみの方も。
「貴女は写真写りが良いんだよー」と、高橋孝之先生にいわれたので、プロレス技でしめております。といっても、プロレス技がわからないので間違っていたらしい…(-。-;)
「写真写りが良い」とは、じつは子どもの頃からよく言われます。
これは人見知りをしない性格とカメラ慣れ、そしてポージングの成果ではないかと。
でもいわれると、リアルな印象、悪かったのかしら…とそれなりに傷つくのですよ^^;;
【1月13日の装い】東京◇晴れ(湿度44%) / 最低気温1℃ 最高気温13℃
藍染めの薔薇文様の紬に知念紅型研究所の梅に桜川の紅型の帯をコーディネート
藍染めの波が際立っていて勢いのある帯です。
帯あげは加藤萬、帯〆は伊藤組紐