緑が芽吹きはじめた明治神宮へ
ここは何時来ても清々しい~
衣紋道高倉流東京道場による「ひめみこ裳着」のイベントが参集殿にて行なわれました。
後ほど別記事でご紹介いたします♪
参拝でお賽銭を入れようとして、お財布を持っていないことに気がつき大慌て
今はPASMOでタクシーにまで乗れてしまうので、ここまで気がつきませんでした…(・_・;)
というわけで、ゆっくりしたかったのですが…、
慌ただしくお先に失礼させていただきましたm(_ _ )m
【4月7日の装い】東京◇霧雨のような小雨 / 最低気温10℃ 最高気温13℃
観世水に四季の花の丸文様の小紋は書道家の矢萩春恵先生プロデュースのもの。
文様はとっても気に入っているのですが、色づかいが今ひとつ…( ̄_ ̄ i)
矢萩先生の着こなしのセンスの大ファンなのですが、先生のお名前をつかって商品化
されるものは先生のセンスとは違ったところにあるような…。
プロデュースものは大方がそういうものなのでどうにも残念に思います。
とはいっても、この小紋は四季を問わず着ることができ、さらにほどよく上品なので
重宝いたしております。そう考えると、とても良いきものですね。
龍村美術織物の花喰鳥文様の帯をコーディネート
帯あげと帯〆は龍工房
利休バックはかづら清老舗、ぞうりは菱屋カレンブロッソ
雨足が強くなりそうだったので、小物は持ち替えました。
伊勢神宮会館で購入した神職用の雨草履に古布デコパージュのバック。
雨傘はHANWAYの富士絹24本クラシクス。
花流しの雨です
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明治神宮へ / 観世水に花の丸文様の小紋に龍村美術織物の花喰鳥文様の織なごや帯
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