天気予報では雨となっていましたが、汗ばむぐらいの暖かな陽気でした♪
桜の花は散りはじめ。あっという間ですね…。
花びらがハラハラと舞うこの頃のお花見が一番好きです
桜吹雪~♪
水面を漂う桜の花筏
そして、流れ着く先は、花の浮き橋
春のお気に入りのこの場所は、天を仰げば桜の屋根
足元は花びらが敷き詰められた桜のカーペット。
桜とチューリップの共演が見られるこの数日間は楽園です♪
チューリップは江戸時代後期に日本へ伝来しました。普及したのは大正時代。
新潟の小田喜平太氏が巨費を投じてオランダより球根を買って栽培したのがはじまりです。
鬱金の香りがすることから、和名を鬱金香(うこんこう)といいます。
親指姫が生まれてきそう♪
散りゆく桜と咲くチューリップに春を惜しむ
臙脂色のウーピンのような絣にアンティークの染め帯をコーディネート
前柄は土筆、蕨、菫の春の草花
お太鼓柄は蛇の目傘に柳に燕。手先には桜の花びらがチラッと描かれています。
籠バッグは松枝忍、ぞうりは菱屋カレンブロッソ
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桜とチューリップのお花見
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