日本の藍 ジャパンブルー ~阿波藍600年の歩み「江戸•明治の古布展」~
の後は、
そごう美術館にて開催中の「幽霊•妖怪画大全集」へ (~9月1日まで)
大正から昭和にかけての画家であり風俗研究家の吉川観方のコレクションを中心に、
肉筆画や浮世絵版画の幽霊と妖怪の作品160点が展覧されています。
伊藤若冲、月岡芳年、河鍋暁斎、歌川国芳など…。
恐ろしくも美しい、恨めしいけれど面白い美術館が美しいお化け屋敷となっていました。
しかし私、幽霊やホラーは一切ダメ、一人だと電気をつけたまま寝るぐらいの超怖がり
ちょっとした怪談話でも夢にでてきてうなされちゃうレベルなのです…(-"-;
なので、この展覧会はいつもより遠目で駆け足
満員の人だったのですが、ヒンヤリ涼やかで、背筋がゾクッとするものもありました。
…語るのは怖いので…、やめておきます(-。-;)
展示会場前にある、カメラには妖怪が出現(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
モニターの前に立ってカメラを見ると、顔の周りに妖怪が…
妖怪や幽霊もこれぐらいユーモラスだと大丈夫なんですけどね
顔認証のシステムをこんな風に活かすことができるのですね~ヽ(*'0'*)ツ
手で振りほどくこともできますが、逃げると追いかけられちゃいます(+_+)
画面上の顔認証された人の数だけ妖怪たちがいるのが面白いのですが、一般の方の
お写真を掲載は控えておりますので、トリミングして私のみで…
呉服売り場の方より「涼んでいってくださいね~(^_-)☆」とご案内いただいたのですが、
あれだけ人が多かったのにも関わらず、とても楽しい納涼となりました♪
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【8月11日の装い】横浜◇晴れ時々雷(サウナ状態!) / 最低気温29℃ 最高気温37℃
記録的となった猛暑の日 横浜駅の構内で倒れそうでした(@@;
こんな日も当然きものです。暑いときは何を着ても暑い。お洋服でも汗はかきます。
ときにはクリーニング屋さんにお願いすることもあります。きものも同じことです。
藍色の琉球壁上布に海の生き物の染めと刺繍の帯をコーディネート
麻の染め帯ですが貝は刺繍で描かれています。
メダカ文様の紗の帯あげは加藤萬、レースの帯〆は龍工房
バッグはRADLEY、ぞうりは菱屋カレンブロッソのお誂え
灯台カモメと椰子の木の夕景の描かれた日傘はエディット•フォー•ルル
横浜へのお出掛けだったので、マリンテイストにしてみました
ブログ記事が溜りすぎていて追いついていませんが、追々あげますσ(^_^;)
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幽霊•妖怪画大全集 at そごう美術館 / 琉球藍の琉球壁上布に海の生物の染め帯
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