このところ、きもので過ごしやすい日々でしたが、昨日は湿度が高くて不快
気温は30℃未満でもムワっとするとめげそうになります(_ _。)
きものの大敵はやはり湿度です。
お茶のお稽古の水屋当番の日でしたので、洗濯機で洗える小千谷縮にいたしました。
部屋着としてはいつものことですが、お稽古でも水屋当番の時は、前掛けに襷がけです
来週の茶事に備えてのお稽古と茶碗飾りの薄茶
朝の茶事の正客を仰せつかっているので、緊張(^_^;)
一朝一夕に完成するものでもなし、精進しませんと…。
【7月22日の装い】東京近郊◇曇り時々晴れ(湿度高し) / 最低気温23℃ 最高気温29℃
虫全般が苦手なので蝶文様もなるべくさけていますが、時々あります。
花蝶模様の小千谷縮に竺仙の麻の縞の帯をコーディネイト
小千谷縮にあわせる麻の帯を探していて、竺仙さんの新春の展示会でお願いしたもの。
これなら越後上布にもあいます!越後上布に絽塩瀬の染め帯では今ひとつあわないし、
麻の染め帯だと軽すぎる気がするので、自然布の織の帯は重宝します。
ちなみに、帯板はいれていません。帯〆の位置に名刺を3枚ぐらいいれているだけですが、
これで大丈夫です。帯板がないと涼しいだけでなく、長時間着ていても楽なのです。
波兎のバッグは松枝忍。あまり入りませんので、サブバッグのような感じになります。
ぞうりは菱屋カレンブロッソのお誂え。花緒は男性用の江戸小紋地からつくりました。
日傘はびんがた工房べにきち。夏には大活躍しております
葵祭レポのつづきは後ほど(^-^)/
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花蝶模様の小千谷縮と竺仙の縞の麻帯 / お茶のお稽古へ
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