薩摩切子と雪花絞り at 城山観光ホテル / 奄美&鹿児島の旅 その9
のつづき(^-^)/
錦江湾沿いを走る観光列車で指宿へ
たまて箱号、通称「いぶたま」。竜宮城伝説から名づけられているのだそうです。
ドアが開くと、煙に見立てたミストがでてきます(+_+) ←玉手箱だから
車内はノスタルジックかつメルヘンな雰囲気
トンネル通過中に窓ガラスに写った車内のようすを撮ってみました。
某図書館カフェのようです。
錦江湾をグルッと。
桜島は眼をこらしてボンヤリ見えるかな…という残念なお天気。
それでも、流れ行く車窓風景は楽しい♪
海外からの旅行者の方もたくさんいらっしゃいました。
日本人のきもの姿を喜んでいただけるなら、きものを着ることはそれだけでも良いこと。
さて、電車に乗り込む前に、鹿児島新幹線の改札口で両棒餅を発見した私。
早速、知覧茶と一緒にいただきました~、が…。
しかし…、それは失策両棒餅は美味しかったですよ(^_^;)
ですが、この「いぶたま」号には、いぶたま限定スィーツなるものがあったのです
黒ごまプリン。卵と黒ごまと2層仕立てになってます。
指宿サイダーといぶたまブレッド
黒パンはオクラとチョコチップ、白パンはパッションフルーツ\(゜□゜)/
いぶたま号が通る時は、指宿の方がお迎えとお見送りをしてくれます。
車内サービスも良し 鹿児島~指宿間の往復は鉄子にはたまらない楽しい時間でした♪
※先日の大雨によるいぶたま号の脱線事故で怪我をされた方々にお見舞い申し上げます。
路線が不通となっていましたが、本日より運転が再開されるそうです。
いぶたま号は7月19日からの三連休までに修理を終え開通の見込み。
素晴らしい観光電車です!どうか良い旅を♪
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指宿のたまて箱号 / 奄美&鹿児島の旅 その10
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