30℃超えの日中の普段着は無理せず薄物を着ております。
【6月16日の装い】東京◇晴れ(風があって心地よし)/ 最低気温22℃ 最高気温30℃
お茶のお稽古へ
水屋当番でしたので、襷掛けに前掛けスタイル←写真なし
涼やかな絹紅梅のきものに麻の帯で。
涼感がですぎないように、赤を基調にコーディネートしました。
日傘は、大井川葛布。黄檗とラックタイで、真っ赤に染めていただきました。
かつてある方に「歩く生き物図鑑」と評していただきましたが…、
そうですね、否定はいたしません(^_^;)
画を纏って歩けるという感覚は、平面構成の装束である、日本のきものならではの楽しみ。
洋服っぽい着こなしや洋装の中でも浮かない装いということは、全く意識しておりません。
きものらしいきものが好きなのです♪
季節感あるもの、微笑ましくなるような躍動感ある生き物が描かれた意匠に魅かれます
何とも愛嬌のある犬たち
帯あげは加藤萬、帯〆は龍工房
籠バッグにも犬
裏面にも犬たちが…
久しぶりの炭手前
数寄屋袋、懐紙入れ、黒文字入れ、古帛紗、帛紗なども赤系で揃えてみました
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「歩く生き物図鑑」犬犬コーデ / 幾何学文様の絹紅梅に犬の染め帯
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