つづき
です。
國學院大学博物館、はじめて中に入ったのですが驚きました\(゜□゜)/
とてもキレイで広く贅沢な空間!
【神道のエリア】
祭礼の曳きものや神饌などが展示され、日本各地の多様な神社祭礼のかたちを展示
【考古学のエリア】
地中から掘り出されたモノから衣食住を支えてきた知恵や神仏への祈りのかたちを
とにかく数が多いことに驚きますが、モノの変遷がわかる展示になっていました。
旧石器時代のものから
原始的で分厚い縄目状の縄文土器、そして米の栽培や煮炊きをするようになって強度が
求められ生まれた弥生土器、大きさやかたちをじっくり見ているだけでも面白い
埴輪は、ところ狭しと展示されていて圧巻!
縄文中期の火焔土器も見られます。状態が素晴らしい\(゜□゜)/
【校史資料のエリア】
1882年(明治15年)に創設された皇典講究所および皇典講究所内に設置された
神職養成教学機関である國學院が國學院大学の起源。
皇典講究所の初代総裁であられた、有栖川宮熾仁親王の勲章はじめゆかりの品々も展示
されています。
※会場内での撮影及び「きものカンタービレ♪」への掲載の許可をいただいております
中央スペースでは、昨年の國學院大学の観月祭の様子が流れていました。
観月祭 at 國學院大学
でもご紹介しています(^-^)/
観月祭のころになると、國學院大学の近くでは雅楽の調べがよく聴こえてくるのですが、
歩いている時にその音色を耳にすると幸せな気持ちになります♪
今年も楽しみにいたしております(^-^)/
國學院大学博物館、見どころ満載の穴場スポットでした
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國學院大学博物館 常設展示 at 國學院大学博物館
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