昨日は数ヶ月ぶりに百貨店巡りをしました♬ 百貨店といえばエレベーターガールを連想しちゃう昭和が大好きなワタクシ♡ 日本ではじめてエレベーターガールを起用したのは上野松坂屋です。 1929年(昭和4年)に上野松坂屋本館が完成したとき水平停止開閉式が導入され、昇降機ガールと呼ばれたエレベーターガールが誕生しました。このエレベーターは2006年まで手動式で稼働していてエレベーターガールもそのときまで常駐していたのだそう。 上り下りは三角印じゃなくて日本語、そして階数表示は時計みたい。 百貨店の顔であったエレベーターガールも昭和遺産になりつつある…。 *** 「まつざわ美柑 型絵染展 -2020」が上野松坂屋本館7階ギャラリー にて開催中(〜6月23日まで) 布にバーンと力を与える型絵染という加飾表現の中でも、まつざわさんの作品には、天然顔料の粒子の強い発色に植物染料の柔らかさを纏わせたような魅力があります。 着物や帯の誂えのご相談にものっていただけます! 散弾銃の意匠の型絵染のお誂え 朝香沙都子『下絵の打ち合わせ 2回目 / 「散弾銃」の意匠の型絵染 の お誂え』「散弾銃」の意匠の型絵染 の お誂え のつづき。 型絵染作家のまつざわ美柑さんと、2回目の下絵の打ち合わせです。 「型絵染」は、下絵を描き、型紙続きをみる
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