きもの文化検定と旅と嵐と / 2018年7月 奄美大島 きもの文化検定工房見学会 その1のつづき 台風7号のニュースが流れる中、奄美大島へ向かい鹿児島にいるはずが、台風の夜は霧島神宮にいた、この旅の初日のお話。 羽田から鹿児島へ。鹿児島上空は曇ってはいるものの雨は降っていませんでした。 鹿児島空港へついて、奄美大島行きのチケットを購入するためチケットカウンターへ向かうと「明日の10時10分発はご用意できなかったので12時20分をおとりしますが、明日の当日キャンセル待ちでそれより前の便が取れたらそちらに振替えできます」とのこと。鹿児島発12時20分の奄美着は13時30分で集合時間には間に合わないけれど、とにかく奄美大島に上陸できれば何とかなるか…と、まずは12時20分を確保することに。しかしこの便が飛ぶかどうか…はわからない。。。 鹿児島空港では、揚げたてのさつま揚げを。台風の中の着物姿が珍しかったらしくサービスしてもらう♪ さて、鹿児島空港は鹿児島市内から離れています。鹿児島市内よりも霧島のほうが近いのです。近いといっても車で1時間くらいはかかるでしょうか^^; 宿泊は霧島神宮のお隣にある霧島俱楽部にいらっしゃる田町さんとご一緒させていただくことに。土地勘もなくひとりでは心細かったので嬉しい〜♪ 鹿児島空港から丸尾までのバスはほぼ貸切状態でした^^; 霧島俱楽部の方に最寄りの丸尾のバス停までお迎えに来ていただきました。最寄りのバス停といっても、霧島は広続きをみる
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