福里政子の与那国花織。薄手の光沢感がある地風の両面浮花織です。糸は絹練糸(生糸)、染料は月橘、琉球藍、車輪梅、ガジュマル、福木、すべて与那国島の植物で染められています。 松ぼっくりと団栗の型絵染の帯をコーディネート 日本の最西端の与那国島で織られる与那国花織は、役人のみが着用を許された、幾何学文様の花織。与那国花織は裏に糸が渡らない紋織物の花織ですので、凹凸の地風を生かしてひとえ仕立てにしています。 草履の千鳥刺繍の花緒は紅会、台は菱屋カレンブロッソ 防寒はあむあむふわわのニットケープ油絵のような赴きの古布コラージュのバッグは松枝忍 昨日、ベトナム料理の会食中にうっかりしてシミをつけてしまいました…(T▽T;)ニョクマム…、あちゃー、落ちるかしら…。人にはおすすめはしませんが、強撚糸でない先染めのものは自分で染抜きをしています。コツはこすらないこと。ぬるま湯でぼかして摘まみ上げるようにして乾いたところへ移していく。ふぅ〜、キレイになり安堵しましたヽ(゚◇゚続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』