色んなレポがまったく追いついておりませんが…、日々の装いを先に。
美術展の内覧会への装いは、できるだけテーマに沿ったものを選んでいます。
自己満足の楽しみではありますが、主催の方にも喜んでいただけますし、色んな方との会話も広がります♡
薔薇文様の本塩沢に春の草花とヒヨコの刺繍帯。
本塩沢の織元は南雲織物、帯はれえすの花。
山種美術館「花*Flower*華 ー琳派から現代へー」(〜 6月18日まで) 特別内覧会へ
花がテーマの展覧会なので、芍薬にしようか菖蒲にしようか…と悩んだのですが、きっとこのテーマなら、山種美術館が所蔵するこの屏風があるに違いないと予想。
そして…、ありました!
鈴木其一「四季花鳥図」19世紀 ◇ 山種美術館蔵
春の草花に鶏とヒヨコが描かれているのです。
鈴木其一「四季花鳥図」(部分)
こちらは、刺繍で表現。ヒヨコって無条件に可愛いですね♡
※会場内での写真は特別内覧会にて撮影。撮影及び「きものカンタービレ♪」への掲載を山種美術館さまより許可いただいたものです。
展覧会鑑賞レポは後日にアップいたします。
山種美術館はきもの割引がありますよ〜♪
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