大波乱となった大相撲三月場所千秋楽がはじまりました。
固唾を呑んで見守りたいと思います。
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大相撲三月場所10日目の観戦レポつづきです(^_^)/
開場は朝8時。新弟子による前相撲からはじまり、序の口、序二段、三段目、幕下の取組が14時くらいまであります。
観客もほとんどいない場内はひっそりとしていて、呼び出しと行司の声、そしてバチバチという体当たりの音が響きます。
土俵の吊り屋根の房の色は天空の四神である、青龍、白虎、朱雀、玄武を表しています。2.3mの長さ、70cmの太さ、25kgの撚りあわせた絹糸。
溜席近くからみた土俵。土俵の高さは34cm〜60cmとのこと。
12時ぐらいから、十両力士が会場入りします。
幕内力士が入ってくるのは13時半〜15時くらい。
なので入り待ちは12時〜15時くらいまでになります。大阪場所は再入場が1度だけしかできません。
大阪場所は支度部屋からの通路が観客も通る通路ですのでこんな光景も
大銀杏を結い化粧回しをつけ、関取といわれる力士は十両からです。
すみれ庵の西岡万紀さんが持ってきてくださった大阪鮨を賞味しつつ
十両の取組を観戦。行司装束レポはいつかまとめて
この間にも、幕内力士が入ってきます。
なので、入り待ちと枡席を行ったり来たりと忙しい私^^;
観戦レポつづきます(^_^)/
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