大阪場所観戦レポです
大相撲10日目の観戦に、羽田発 7:30 伊丹着 8:30 のフライトで大阪入り♪
電車は好きですがどうにも駅の人混みが苦手なので、遠距離の移動はできるだけ空路をつかっています。着物で飛行機は苦しくないですか…?と聞かれる事がありますが、国内線での移動は気圧の変化もさほどなくまったく問題ありません。
大阪の天気は雨の予報でしたが、私がついたときには雨はあがっていました。
伊丹空港から難波までは直行バスがあり、9:30に到着。
難波駅からエディオンアリーナ大阪(元大阪府立体育館)までは徒歩3分ぐらいでしょうか。
幟が立っているのでわかりやすいです。
しかし時間が早すぎて会場はガラーン…(・・;)
大阪場所はお茶屋さんといわれる相撲案内所がチケット切りの外にあります。
国技館もですが場内やお茶屋さんが賑わうのは十両土俵入りの頃からなのです。
お茶屋さんのお運びをしてくださる裁着袴の方々は大阪では若衆といわれるそう。国技館のお茶屋さんでお世話になっている方々も遠征していらして再会を喜ぶ私♡
こちらは大阪のお茶屋さん。
大阪場所では、横綱を含めてすべての力士がこちらの正面入口から入ってきます。
幕内力士がやってくるのは午後からです。
お相撲さんらし〜いお相撲さんのお二人と
場内へ入ると正面には優勝旗とトロフィーの数々
等身大の横綱と大関のパネル展示
鶴竜と稀勢の里の間に入って記念撮影
場内です
観客席は鉄骨で櫓が組まれています
工事現場かジャングルジムのよう@@;
枡席でも階段の上り下りがあるので大変
さて、国技館ではみえない裏側も垣間見る事ができるのが地方場所の面白いところです。
懸賞旗がみえます
呼び出しさんは櫓の中で控え中
そして通路では力士の方々がウォーミング中
飛んでる!?
とにかく力士が近い!
国技館とは違った、楽しみ方ができます♪
入り待ち、観戦レポ、とつづきます(^_^)/
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