志ま亀の小紋と帯。京友禅のはんなりした、着物らしい着物ですが、志ま亀独自のコックリした色は深く濃く、他のものとの調和が難しいのです。なので「志ま亀」という国の民族衣裳と評しています。
【10月30日の装い】東京◇曇り(湿度66%) / 最低気温9℃ 最高気温14℃
東京は急にグッと冷え込みました。羽織ものなしでは歩けない…。
黒地の竹にふくら雀の小紋に天神唐草文様の塩瀬の染め帯をコーディネート
朱色が際立つ小紋ですが、このメリハリ感が好みです♡
笹蔓緞子を模した天神唐草文様の染め帯
帯あげと帯〆も志ま亀
古布コラージュのバッグは松枝忍
羽織紐の乳の位置が上すぎるのは、昨年の靭帯損傷以来の松葉杖生活で肩周りに肉がつき、そして運動不足で人生最大にふくよかになった結果でございます。゚(T^T)゚。
乳の位置を直すよりも自分の身体の体型を治したいと思います。
きものプロジェクト「IMAGINE ONE WORLD」のファッションショーをじっくりと鑑賞しました♪
「IMAGINE ONE WORLD」については、別記事で改めます。