祇園祭(7月13日) 会所巡り♪ 綾傘鉾と鶏鉾 / 2016年祇園祭 その5 のつづき(^-^)/
きもの文化検定主催のレクチャーは、13日の午後にからすま京都ホテルにて開催されました。懇親会レポと一緒にまとめますφ(.. ) 募集人数を大幅に上回る申込みがあったそうで、総勢60名! これを引率して、各山鉾を廻るのは難しい…ということで、船鉾の挽き初めに参加し、あとは各自が自由に巡り、懇親会の会場で改めて集合ということになりました。
船鉾の挽き初めです♪
船鉾は山鉾巡行の殿をつとめます。こちらは前祭の船鉾。神功皇后の三韓征伐の説話から軍船の形をしています。
船首にある鷁(げき)。想像上の瑞鳥。風に耐えて大空を飛ぶといわれ水難よけの船首につかわれます。これは1760年(宝暦10年)長谷川若狭の木彫総金箔の名作。
挽き初めならではの臨場感を味わっていただくために動画を。
※注意! 音が出ます
神功皇后はご懐妊のまま出陣され、戦勝後に皇子(応神天皇)を出産したことから安産の神とされています。
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挽き初めは試運転だそうですが、通りすがりの一般人も参加できるイベント。お祭りはこうでなくっちゃという楽しさ♪
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勇壮な音頭取りがカッコイイ(〃∇〃)![ラブラブ]()
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試運転のお役に立てているかどうかは謎ですが、鉾を挽くと無病息災で過ごせるということで、幸運ですね♪
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挽きはじめは、新町通りを北上し後退します。
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鉾を引っ張っていき、また追いかける
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そして同じ新町通りには、岩戸山
鉾と同じく車がついた挽き山。山なので松の樹が立っています。
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岩戸山の浴衣は首抜きの車文様
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14日の夜には岩戸神楽が奉納されます。これを見ることができなかったのが残念。
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神功皇后はご懐妊のまま出陣され、戦勝後に皇子(応神天皇)を出産したことから安産の神とされています。

挽き初めは試運転だそうですが、通りすがりの一般人も参加できるイベント。お祭りはこうでなくっちゃという楽しさ♪

勇壮な音頭取りがカッコイイ(〃∇〃)


試運転のお役に立てているかどうかは謎ですが、鉾を挽くと無病息災で過ごせるということで、幸運ですね♪

挽きはじめは、新町通りを北上し後退します。

鉾を引っ張っていき、また追いかける

そして同じ新町通りには、岩戸山
鉾と同じく車がついた挽き山。山なので松の樹が立っています。

岩戸山の浴衣は首抜きの車文様

14日の夜には岩戸神楽が奉納されます。これを見ることができなかったのが残念。

迫力あるなあ…。
船鉾と岩戸山は夜に会所拝見をしました。懸装品も含めて別記事でご紹介します。
祇園祭レポ、まだまだまだつづきます。
この夏は、信州と東京、横浜を行ったり来たりしておりますが、祇園祭レポを優先的に。所々でリアルタイムレポや夏のきものの暑さ対策なども盛り込みます。宮崎レポも、お待ちください〜。
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