港町ヨコハマでの七夕前夜の七夕コーディネート
きものの文様は星のようにみえますが、桔梗の花文様です。そして帯の銀砂子が天の川っぽい。
日傘とバッグは港町ヨコハマにあわせてチョイス。
横浜高島屋「三人の手しごと展」へ。本日初日。(~7月12日まで)
右から、西川はるえさん、原千絵さん、勝山英恵さん。
横浜ではワークショップも開催されるのだそうです!
8日、10日 14時~ マッチ箱で機織り体験
9日 14時~ 真鍮とパールでつくる帯留体験
そして、原千絵さんの新作帯ができあがっていました♪
タッサーシルクと生皮苧の市松織の帯。浮き立つように陰影ある市松に味のある粗い生皮苧の線が素敵。
太さの違う糸で織る場合、千巻きを分けてつかうようになるのだそう。平織りと絽織りもそうらしい。素人目にはその苦労はわからないのですが、作品の完成度+その作品ならではの話を聞くと惚れてしまう(〃∇〃)
【7月6日の装い】横浜◇晴れ(湿度70%) / 最低気温21℃ 最高気温28℃
芝草に桔梗の花文様の絽小紋に銀砂子に千鳥の絽塩瀬の染め帯をコーディネート
鉄線文様の絽の帯あげは加藤萬、藍の笹波組の帯〆は龍工房
港町っぽく、RADLEYのシグネチャーシリーズのバッグとHANWAYのカモメのパッチワークの日傘
トリコロールカラーでマリンの印象が強くなったので、港町コーデにもちょうど良いかな♪
丹後の小林染工房の丹後ブルーのしけ引きの花緒の菱屋カレンブロッソ
旅立った燕が夜になると帰ってきます。なんか嬉しい♪
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港町ヨコハマでの七夕前夜の七夕コーデ / 芝草に桔梗の花文様の絽小紋に銀砂子に千鳥の絽塩瀬染め帯
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