ぬぬぬパナパナのぬぬ2016東京展にご来場くださいました皆さま、ありがとうございました♪
美しいぬぬ(布)でいっぱいだった会場の最終日翌日の撤収作業
ラケヤキはレンタルスペースとなっていますが、居住スペースをかえて展示会場にしていたのです。じつはかつては友人が住んでいて遊びにきていたという奇遇…(^_^;)
ここにはぞうりと小物が展示されていました♪
「ぬぬぬパナパナのぬぬ」は沖縄八重山地方の方言で、ぬぬぬ→布の、パナパナ→端々、ぬぬ→布のこと。
主宰者である浦令子さんによる、糸を紡ぎ染め織りあげる作家さんと、そのぬぬ(布)を纏う人のハシとハシをつなぐという想いが込められています。
きっと驚かれると思いますが…。
東京展の会期中、つくり手とレクチャー講師陣はこの会場に泊まりこんで寝食を共にし、夜な夜な勉強会をしています\(゜□゜)/
夜は、和裁師による<きものを着た後のお手入れの仕方>の講義があったり
半衿を染めたり
毎晩夜遅くまで、さまざまなことについて飲みつつ語り合っています。←飲み会?なのでこの写真はない
この素晴らしい緑の中でのぬぬ(布)の展示のために、庭師をお願いして、庭のお手入れをし、カフェスペースをつくり、会場の設営がされます。これもみんなでの共同作業♪
カフェと会期中の合宿?のために食器や鍋を運び(すべて浦さんの私物)、引っ越し状態なのです。
「ぬぬぬパナパナのぬぬ」は沖縄八重山地方の方言で、ぬぬぬ→布の、パナパナ→端々、ぬぬ→布のこと。
主宰者である浦令子さんによる、糸を紡ぎ染め織りあげる作家さんと、そのぬぬ(布)を纏う人のハシとハシをつなぐという想いが込められています。
キモノ井戸端会議を見守る浦さん♪
この会にご協力することができて、とってもとっても幸せに思っています♪
毎晩の語り合い、楽しかった~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ←寝不足だけど
つぎは大阪展です!
朝香沙都子は、25日のキモノ井戸端会議、そして26日に在廊しています。
会いにきてくださる方と喫茶でお茶したりしているかもしれませんが、27日の日中もゆるく在廊。
おかげさまにて、キモノ井戸端会議は満席となっておりますが(キャンセル待ちにつきましてはうめだ阪急にお問い合わせください)、ぜひ、植物を栽培、蚕を育てて糸をとる、という手仕事による美しいぬぬ(布)に会いにいらしてくださいませ♪
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つくり手と、着る人と、/ ぬぬぬパナパナのぬぬ
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