松葉杖でもきもの生活で驚かれましたが、靴では歩けなかった…というのも理由のひとつです。
草履の中でも、やはりカレンブロッソは軽くて歩きやすい!
今ではきもの愛好家のカレンブロッソ率が高くて、迂闊に草履を脱ぐと他の人のものと交じってわからなくなってしまうこともあります(^_^;)
そこで、オリジナルのカレンブロッソをつくろう!と、いくつかお願いいたしておりました。
ずいぶん前にできあがりました!とご連絡いただいていたのですが、松葉杖でも出歩くものの、なかなか六本木ミッドタウンに伺えずようやく受け取りました♪ 廣田さん、お手数をおかけいたしましたm(_ _ )m
志村ふくみ先生のお弟子さんの紬の裂地を花緒の表地につかいました。
※志村ふくみの裂地と書いてしまいましたが、お弟子さんの織られたものでした。訂正しお詫び致します。
それにあわせて、カレンブロッソで選んだのは、スウェード調の合成皮革花緒の裏地と前坪。
光沢のある絹地風の草履の天生地。
台は木目調のものをチョイス。
紬地のブルーと花緒裏のブルーが相俟ってとっても良い
前坪の臙脂色も効いています!
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志村ふくみ先生のお弟子さんの紬裂地 × 菱屋カレンブロッソ
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