美しいキモノ「きものでオペラ」読者鑑賞会でしたので、終演後には出演者の皆さまとリハーサル室での撮影会がありました。とっても貴重な機会なので嬉しい～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
ブルガリア国立歌劇場、劇場総裁プラーメン•カルターロフ氏と
舞台衣裳を纏ったままの出演者の方々です♪ 楽屋訪問みたいですね。
左から、指揮者グリゴール•パスカル、ソプラノ(トゥーランドット役)ヨルダンカ•デリロヴァ、テノール(カラフ役)マルティン•イリエフ、ソプラノ(リュー役)ラドスティーナ•ニコラエヴァ ※すべて敬称略
皇帝アルトゥム、役人、ピン、パン、ポン、ティムール。※キャスト名のみ
終演後、とてもお疲れのところを笑顔で撮影に応じてくださいました。お茶目な方々でした～。
「トゥーランドット」は何度かみていますが、忘却の彼方になっていて新鮮でした。
ヨルダンカ•デリロヴァのソプラノが美しかった:*:・(￣∀￣)・:*:
～ トゥーランドットのあらすじ ～
舞台は北京。絶世の美女である皇女トゥーランドットは求婚者に3つの謎をかけ解いたものと結婚すると宣言。その謎を解けなかったものは斬首。ある旅人はトゥーランドットに魅せられ謎に挑戦。(一幕)
旅人はあっさりと謎を解き明かすが、トゥーランドットは結婚を拒む。旅人は自分の名前を夜明けまでにトゥーランドットが当てることができたら死んであげましょうという(二幕)
トゥーランドットは「誰も寝てはならぬ」というお触れを国中にだす。(それを聞き旅人はアリアを歌い上げる)旅人と話をしていたという老人と女が捕えられ、女は旅人の名を知っているが愛しているからとアリアを歌い上げ自決。カラフはトゥーランドットに強引に迫り、さらに自ら名を名乗る。そしてトゥーランドットは彼の名は愛と伝え幕引き…。
登場人物は多くありませんが、聴きどころが多いオペラ。旋律を楽しむ感じでしょうか。
「きものカンタービレ♪」のFacebookページ
↧
きものでオペラ♪ 鑑賞会「トゥーランドット」ブルガリア国立歌劇場日本公演 at 東京文化会館
↧