秋の気配が感じられこのまま涼しくなってくれるかな~と期待していたのですが、
厳しい残暑です。ぶり返しの暑さは夏バテの身体に鞭打ちますね…(x_x;)
八月も終わり薄物は着納めとしたいところですが…、今の気候はいわゆる衣更えの目安を
考えた時よりも遥かに暑くなっていると思います。
ここ数年の自分の装いを見返して見ても、真夏のきものである薄物は重陽の節句までの
つもりがお彼岸まで着ていることがほとんど。
日常生活では着心地を優先しつつ、色や文様で秋らしく装うことを心がけたいと思います。
染織文化講座 第3回の講座記録は次回の講座までに更新される予定です。
講師を務められた藍染め作家の原田弘子先生と
ご自身の作品の藍染めのストールが素敵!ミッドナイトブルーというのでしょうか。銀河系のよう。
【8月31日の装い】東京◇晴れ(残暑厳しい!台風前のせいか風が強かった)
/ 最低気温28℃ 最高気温35℃
第三回の講義のテーマのひとつである藍染めつながりで、琉球藍の装いにしてみました。
染めものと織りもので2日連続藍色コーディネートです
琉球藍の琉球壁上布に葡萄が描かれた小千谷縮の帯をコーディネート
晴雨兼用の傘は遊中川
撫子にメダカ文様の紗の帯あげは加藤萬、葡萄色の帯〆は龍工房
A4の書類が入るトートバッグは松枝忍、ぞうりは菱屋カレンブロッソの花緒サンダル
中途半端な旅レポがいくつもあって見にくくてごめんなさい。
リアルタイム記事を優先しつつ追いかけてあげていきます(^-^)/
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琉球藍の琉球壁上布に葡萄の描かれた小千谷縮の染め帯
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