染織文化講座第2回の龍村美術織物の講座記録はこちらに☆
受講生の方は、染織文化講座のHPより写真をダウンロードすることができます。
染織文化講座 第3回は丸山伸彦先生による「辻が花」のお話、そして当初は竹田耕三先生
による「有松絞りの歴史と技法」のお話の予定だったのですが、竹田耕三先生の体調不良に
よって藍染め作家の原田弘子先生による「藍染め」のお話でした。
耕三先生には有松で大変お世話になりました。ご回復をお祈り申し上げます。
↑寝不足でボケていてファンデーションの後に日焼け止め塗っちゃいました(-。-;)
原田弘子先生と
はじめてお目にかかったのですが、作品もお話も魅力的!素敵な女性ですっかりファンに
ストールの藍色にあわせたマニュキュアなのかなっと思っていたら、藍染めをすることによって
爪は自然に藍色に染まってしまったのだそうです。それもオシャレにみえる雰囲気をお持ちで
いらっしゃいます。
1時限目は丸山伸彦先生による絞りのお話、そして2時限目は藍染めのお話と、カリキュラム
の流れがとても上手く考えられているな~と感心してしまいます(ノ゚ο゚)ノ
講義内容のレポートは、講義2日目Bコースの終了から1週間ほどで、「染織文化講座」
のHP
の【講座記録】にUPされる予定です。
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【8月30日】東京◇晴れ(暑さぶり返し湿度も高いサウナ状態、風はややあり)
/ 最低気温27℃ 最高気温37℃ 夕方の渋谷は34℃でした…
藍染めの絞りのテーマにあわせてコーディネートをしてみました。
藍色の小花文様の絞りの絽小紋に柘榴と小鳥の刺繍された古裂のパッチワークの夏帯
古裂のパッチワークと刺繍がとても気に入っています(〃∇〃)
最近はこういったアンティークのものが探しても見つけられず。市場にはでてこないでしょうか…。
アンティークのものは、みえない帯芯が汚れていたりするので、仕立て直しをしてもらっています。
生地も傷みやすくこの帯は何度も補修してますが、でもそろそろ限界かしらん。
夜はピチピチの烏賊を食べに六本木へ。
久しぶりの夜の六本木は、どこの国に降り立ったかと思うぐらい国際色豊かでした。
暑いのに歩道で何しているんだろう…謎。
8月も終わりですが暑いです~。
衣更えはルールにのっとられるよりも、臨機応変に気候に合わせていきたいと思ってます(^-^)/
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染織文化講座 第3回 / 藍色地の小花絞りの絽小紋にアンティークの夏帯
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