$ 0 0 竺仙の鉄線唐草文様の注染の綿コーマ地浴衣注染とは約1m毎に蛇腹状に重ね折りながら型付け(糊付け)した反物を染台にのせていき、(1反につき12回折り返します)染めたい部分の周りに糊で土手をつくってから、じょうろ型の薬缶で上から染料を注ぎ込み、同時に染台の足下のペダルを踏み込んで下から吸引して一気に染み通らせる技法のこと。大正時代に開発され(諸説あり)一気に普及したようです。部屋着&ご近所着が綿コーマ地の浴衣なのですが、あまりに日常のことゆえに写真がありません。旅先ぐらい?白地の浴衣に三つ編みスタイルは病人ぽくみえちゃいますね…(・_・;)