【6月25日の装い】東京◇晴れ(湿度59%) / 最低気温21℃ 最高気温29℃
樋口工藝社の絹縮にべにきちのブーゲンビリアの染め帯をコーディネート
ブーゲンビリアの濃淡がクールで良い感じ~♪
日傘は遊中川の晴雨兼用、バッグはRADLEYのシグネチャーシリーズ
帯あげは渡敬、帯〆は龍工房、サハラガラスの根付は海馬ガラス
銀座もとじにて古代織産地連絡会の「北から南 日本の自然布展」は本日が最終日
充実の古代織産地連絡会の「大人の夏期講習」
自然からいただく糸、そして糸を績む、紡ぐ人。その背景には日本の風土と歴史があり深い。
今日はしな布のレクチャーです。
大麻博物館の高安淳一館長と和棉作家の永井泉さんと
纏っただけでホッコリするような伯州綿の手紡ぎきもの。灰汁発酵立ての藍染と絵絣がツボ(〃∇〃)
このきものは纏ったほうが良さが生きます。
自然布の良さは、纏ったときの皮膚感覚と自然光で見た時の色にあるかな~。
「大人の夏期講習」のレポは別記事でご紹介します。
※撮影及び掲載の許可を古代織産地連絡会及び銀座もとじさまよりいただいております。
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小千谷の樋口工藝社の絹縮にべにきちのブーゲンビリアの紅型帯
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