樋口隆司の湯もみ絹縮に知念貞男のグンバイヒルガオの紅型帯をコーディネート
経糸緯糸ともに上質の生糸がつかわれています。
緯糸に撚りをかけ少し巾広に織りあげておいて、湯もみすることによって縮む凹凸を
だしてできる縮地のような生地。小千谷縮の技法が生かされた絹地です。
柔らかくて軽い、そして着心地が良い~ヾ(@°▽°@)ノ
沖縄の砂浜に咲くグンバイヒルガオ。葉っぱが軍配に似ていることが由来。
沖縄の方言ではアミフィーバナ、ハマカンダーともいうそうです。
相撲観戦でコーディネートしても良かったなあ…。
夏の旅スタイルです!
会期中は勉強のため?ほぼ泊まり込みだったので旅のような…。
べにきちのブーゲンビリアの染め帯、ピッタリ~♪
う~ん、、、欲しいものがありすぎて、大阪まで持ち越し(-"-;
ぬぬぬパナパナのぬぬ 2015 東京展は終了いたしました。
会場にいらしてくださった皆さま、レクチャーにご参加くださった皆さま、つくりての皆さま、
会場にボランティアできてくださっている皆さま、ありがとうございました。
つくり手と着付師と和裁師と…、皆さまと過ごした日々は勉強になりました。
ぬぬぬパナパナのぬぬ 2015 大阪展は、6月3日(水)~8日(月)
4日には、朝香沙都子がつくり手に聞くレクチャーがあります。満員御礼♪
どうぞよろしくお願いいたします。
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樋口隆司の絹縮に知念貞男のグンバイヒルガオの紅型帯
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