きものは糸からつくられます。
それは植物だったり繭だったり羊の毛だったり…、誰かの手によって紡がれ織られたものです。
効率化が求められ忙しなく生きる現代では、かつて当たり前のようにつくられていた布を纏って
着ることが非日常的なものになってしまいました。
自然と共存しその叡知が生みだした素朴な風合いの布は、手間はかかりますが
洗練された手仕事による賜物。
ゆとりのない現代だからこそオシャレにサラッと纏ってみたい。
ではどう着こなしていくか。
「ぬぬぬパナパナのぬぬ」展
東京展開催日の夜限定で、レクチャーというか座談会(井戸端会議)を行ないます。
井戸端会議ですので、気軽にご参加くださいませ。
着付師の西岡万紀さんと和裁師の松下妙子さんと
昨年は自然布のお仕立ての糸、そしてお手入れについて考えてみました。
今年は、つくり手の方々のお話もお聞きしつつ「着る楽しみ(纏うこと、買うこと)」
について皆さまとお話したいと思っております。
東京展は新宿にあるとは思えない、森の中の素敵な邸宅が会場。
美しい「ぬぬ」と触れ合いつつ、素敵な時間を共有させていただけたら幸いです♪
お会いできますことを楽しみにいたしております。
朝香沙都子拝
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【東京展】
キモノ文化講座(1)「キモノ井戸端会議 vol.3」
日程:5月22日(金)
時間:19時~21時
講師:朝香沙都子、西岡万紀(着付け師)、松下妙子(和裁師)
料金:2,500円(茶果付き)
定員:先着20名
お申込方法(東京展)
お申込受付開始日 5月7日(木)
メール、ファックスのいずれかで、下記事項を明記の上お申し込み下さい。
・氏名(参加者全員)
・住所・連絡先(メールor電話番号)
・参加希望イベント番号と日にち
お申込先
*件名「東京展 キモノ文化講座(1) キモノ井戸端会議 申込み」を明記してください。
E-Mail:info@nunupana.com
Fax:06-6852-1156
「きものカンタービレ♪」のFacebookページ
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【お知らせ】ぬぬぬパナパナ東京展のレクチャーのお申し込みがスタート♪
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