衣紋道高倉流 衣文はじめの儀 at ホテルニューオータニ鳳凰の間 のつづきです(^-^)/
向かって中央右は衣紋道高倉流二十五世高倉永満御家元、右は宗会頭の仙石宗久先生
左は有職文化研究所の橋本麻子さん
高円宮妃久子殿下、承子女王殿下もご臨席され直会の宴が盛大に行われました。
ニューオータニの鳳凰の間はかつては伏見宮さまの邸があったお庭が見渡せます。
天皇陛下より高倉流が賜った御料酒にて献杯をいただきました。
この御料酒の御米は皇居の中でつくられたものから醸造されている特別なもの。
お料理はビュッフェスタイル
シェフの方がその場で作ってくださるので、すべてできたてで美味しい~♪
デザートが充実していました!
パーティーのビュッフェスタイルは苦手なのですが、たっぷりいただきました。
ケーキバイキング状態(^_^;)
クロースアップマジックの第一人者である前田知洋さんによるマジック
空中にハンカチを投げるといつのまにか鶴になる…。謎(・_・;)
きものが今の形になった変遷を学ぶと、華麗なる装束の世界へと手繰り寄せられます。
なぜ右前なのか、袖があるのか、おはしよりができたのか、色と文様があらわすものは
どこから来たのか。そして、礼にはじまり礼に終わる道の世界でもあります。
高倉流の興隆発展を祈願しつつ今年もまた新たな気持ちで学んでいきたいと思います。
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衣紋道高倉流 直会の宴 at ホテルニューオータニ鳳凰の間
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