第21回 沖縄工芸ふれあい広場 「沖縄の工芸展」at 時事通信社ホール
2日目
首里織のコースターを織りましたo(^▽^)o
経緯の平織10段に花綜絖をつかった紋織が3段のコースター(こちら↓は見本です)
緯糸は5色から選べます。
粗雑が目立たないように薄紫色をチョイス。←あまり関係なかった
足元の踏み木①を左足で踏んで緯糸を左から右へと通してトン。
踏み木②を右足で踏んでトントン。
右足で踏み木②を踏んだまま右から左へ緯糸を通してトン。
左足で踏み木①を踏んでトントン。
この繰り返しが平織です。
花織の模様は手前の花綜絖を足元の踏み糸で動かして、経糸を沈めたところに
緯糸を通すことによってできます。
左足で踏み木①を踏みながら右足で白の踏み紐を引いて左から右に緯糸を通すと
こんな感じで浮きでてきます。ここでトン。
踏み糸から足を離して踏み木②に踏み換えてトントン。
2種類の踏み紐を踏み換えることによって交互の模様が浮きでます。
綜絖の仕組み…。考えると眼が廻りそう(@Д@;
でもコースターが織りあがる頃には何となく仕組みがわかって楽しくなってきた♪
こんな感じで織りあがりました(〃∇〃)
所要時間20分ぐらい。
自分は不器用すぎて、とてもとてもつくり手にはなれませんが…、(だから憧れているの…)
糸と糸が織り成す仕組みに魅かれています:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
楽しかったです~♪
首里織、宮古上布、久米島紬、八重山上布のレクチャーについては別記事で。
最終日は、貧血で倒れていけませんでした(T_T)
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首里織を織る / 第21回 沖縄工芸ふれあい広場 「沖縄の工芸展」 at 時事通信社ホール
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